無題

 投稿するついでにnoteの下書きやこれまでの記事をざっと読んでいた。

 そこで気が付いたことがある。

 私は本来繊細だ。他人からは元気で鈍感といわれるけど、本当は小さなことに気が付くし、それについて考えてしまう。でもそれだと生きていけないから鈍感に無理やりしている。どれだけ傷ついてもいきていけるように。

 でもふとした瞬間に疲れがくる。ひたすらキーボードを打つしかできなくなる時が来る、おなかがすかなくなるし、他人を気遣うことが出来なくなる時がある。

 自分の機嫌は自分でとれというけれど、こうなるともう時がたつのをまつしかない。

 だってご飯も食べたくないし、音楽も耳障りに思える、動画は情報が多いし、こうなると本が一番やすらぐ。

 みんなもこうなることあるのかな、とかおもいつつ、だからなんなんだろうとおもいつつ、ひたすらこのくらい気持ちが通り過ぎるのを待っている

 
 のどもとすぎたらあつさをわすれる

 私の好きな言葉だ

 やまない雨はない、この言葉のほうがすきかも

 なぜなら、わすれてはいけない痛みもあるから。

 がんぼろ、としか最終的には思えないそんなかんじで締めくくります

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