ボクは、会いたいと思う人や神様がいると、必ず会いに行く。例えば、往復2-3日かかる山の上に居ても、イメージが湧いてしまっているから、そのイメージを味わいたいからだ。

また、それをしないと、潜在意識の中で、そのイメージをずっと探し続ける。意外と、それが大変なんだ。だから、なるべく早めに、会いに行く。

また、何かしようと思う事柄は、なるべく早くしないと、旬がすぐ終わってしまう。些細なことでも、大きすぎてそれ自体できなくても、小さなアクションを起こすのは、とても大切なことだ。

今日は、会いたい人に会いに行こうと思う。ひとりは、10年間お世話になってた美容師さん。ここ最近、ずっとイメージに出てくるので、ほんとひさしぶりに行ってこようと思う。

イメージの世界は、無限に広がる。

日々、それを、ひとつひとつやっていっても、イメージの世界には、到底、追いつかない。いまのボクにとっては、それが、ジレンマでしかない。

イメージを繋げていって、いつか、このジレンマがなくなればいい。そう思うこの頃だ。人間と言うのは、不器用につくられた創造物なのだと、神様たちが教えてくれているようだ。