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“病”と言うもの

いま、あなたの心の中には、どの様な音楽が流れていますか。

本日は、早朝から、以前から患っている“病”の定期検査で、都内の大きな病院を訪れています。

ここのところ、インフルエンザの流行やコロナの第9波なのか、10波か分かりませんが、事実、ワタシも先月には、コロナに感染していますので、採血を担当する検査技師さんなども飛沫防止のアクリル眼鏡などでガードされています。

そんな中、命にかかわるような“病”ではない、ワタシにまで、丁寧な採血をして頂き、有難いと思います、頭が下がります。
ワタシは、血を見ると具合が悪くなるタイプなので、ずっと目を閉じて下を向いていますが笑


「一病息災」。一つぐらい持病があったほうが、かえって健康に気をつけて、長生きできるという言葉ですね。

ちなみに“がん”ですが、調べによると「男性の3人に2人が生涯にがんを発症する」そうです。
また、「女性の2人に1人は生涯にがんを発症する」そうです。

ご存知のとおり、日本の死因第1位は、“がん”です。約3人に1人が“がん”で亡くなっています。
アメリカと比較すると、「人口10万人あたりのがん死亡率は、1.5倍以上」ということです。
女性では、乳がんがいちばん多いのは、40代後半。
子宮頸がんいちばん多いのは、30代前半となります。

さらに健康な人でも、体の中で毎日たくさんのがん細胞ができているそうです!
ちなみに早期がんの段階であれば、多くのがんで9割以上が完治するそうです。
定期的な“がん検診”が大切な様です。

そして、がんを発症する人の約3分の1が、働く世代と言われています。
企業としても大切な人材、とくに最近はワタシも含め従業員の高齢化や、女性従業員の増加により、働きながらがんの治療を続ける人が増えており、今後も増加すると思われますので、その方々へのケアも企業価値評価のひとつだと思います。

「無病息災」で、一生を過ごせるのが最良なのだとは思いますが、なかなか難しい事です。
であれば、「一病息災」の最適な生涯を選択することが賢明かと思います。
これらの情報は、下記サイトから転載させていただいております。

本日の1曲は、「Walk This Way」。RUN DMCですね。気持ちが晴れないときには、この曲です、ワタシは。

本日は、ここまで。お付き合いいただき、有難うございました。

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