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そんな日もある

いま、あなたの心の中には、どの様な音楽が流れていますか。
 
 コロナからの日常が戻ってきたことで、通勤時間の電車も満員が戻ってきました。ワタシの場合は、出社時間が皆さまより早い(オフィス到着はAM6:00)ので、満員とは無関係です。さて、ここ最近は背中に鞄を背負っている方が増えましたね。学生さんもビジネスの方もリュックや背負うタイプのビジネスバックを背に電車に乗り込んできます。さらに最近は、外国からの観光の方もリュックを背負って電車に乗ってこられます。
中には気を使って背中ではなく、お腹に担いで電車の乗って来られる方もいます。ワタシは背負うタイプではなく、トートバッグなのですが、以前に比べてカバンの中身が増えたなぁと思っております。ワタシで言えば、まずノートPC、iPadとそれらの電源などの付属品、さらにスタバのタンブラーまで入っています。皆さんも同じような感じであれば、手提げのビジネスバックでは持ち運びが難しいので、容量の大きいリュック型のビジネスバックもやむを得ないと思います。
さて、コロナ前の日常が戻り、満員電車では容量の大きなビジネスバックを持つ方が増えると、途中下車には密林をくぐり抜けるくらいの労力を使い、ようやくドアまで来たところで、最後の砦というか、お腹や背中にリュック型のビジネスバックを背負ったドアの門番が待ち構えています。おまけに大きなヘッドフォンを耳に当てスマートフォンの画面にくぎ付けです。こちらの声は聞こえず、さらに押しても動かない、いや動かないのではなく前から乗り込む、お腹にリュックを背負った新たな門番が乗り込んでくるところで、ドアを挟んで膠着状態となっています。まぁ、なんとか横をすり抜けホームに降り立つ事が出来たのが今朝の午前7時半の出来事です。
ちなみにこのあと、いつものカフェには長蛇の列ができていて、オフィスへ向かうエレベーターは人が多くて5基あるエレベーターは満員で、エレベーターに乗るまでに10分程度を要しました。
やはり早起きはナンタラではありませんが、早い時間の電車に乗ることが心身ともに安らかだと感じています。
 
さてそんな一日のスタートの曲は、ロッド・スチュワート(Sir Roderick David "Rod" Stewart)の「Have You Ever Seen The Rain」(邦題:「雨を見たかい」)です。原曲は、クリーデンス・クリアーウォター・リヴァイヴァル(Creedence Clearwater Revival, 略称CCR)の1971年のヒット曲ですが、当時のベトナム戦争を批判しているのではという推測もあり、放送禁止になったとも言われています。それは「晴れているのに降ってくる雨を見たことがあるかい」という歌詞の意味を“雨”とは“ナパーム弾”だと解釈されていたということです。
このCCRは早々に解散してしまうのですが、その後も多くのアーティストがカバーをしています。日本のチェッカーズもカバーしていたらしいとの記述もありました。ワタシは、純粋にロッドが好きなだけです笑
https://www.youtube.com/watch?v=2oX2FSv4Rys
 
 
本日は、ここまで。お付き合いいただき、有難うございました。

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