日常で課題解決を求められる時に、難しそうだなと思わない様にしている。

難しいと思うと、思考停止してしまうからだ。これは大学院の時に学んだ。

大学院は大学とは違う大学で過ごした。まったくついていけない地獄の二年間だった。

在学中に先生とよくミスコミュニケーションする事が多かった。よく言われたのが「君が何が分からないのか分からない」と言われることが多かった。
「質問しに来ているのに...ちくしょう!」と思ったが、しばらくして気がついた。
「ああ、頭が良いのか...」と

先生達は勉強が出来る人生を送ってきた。研究においては第一人者。それが当たり前の人生。
もちろん努力もしているが、勉強で困るなんて事は無かった人生だ。(もちろん、研究では頭を悩ませるが)

これが本当に、頭が良いという意味だと気がついた。

表現すればこんな感じだ。

・頭の悪い人は「簡単な話を難しくする」
・普通の人は「簡単な話を簡単に」、「難しい話を難しく」
・頭の良い人は「難しい話を簡単に」

その上が居る。

・そもそも何も難しくない

これが頭良いだ。
そもそも何が難しいのか分からないから、ミスコミュニケーションが生じる。

それに憧れて難しいと思わないことにした。
実際に効果があるので、日常生活のあらゆる場面で使ってみて欲しい。
驚くほど全ての課題が簡単に見えるから。

#頭が良い #日記 #マインド #ライフスタイル #毎日note #考え方 #勉強 #思い出 #難しい #心