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バーチャル探訪:野川の源流及び周辺地域について

2024年4月18日作成

REV14

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

野川の源流をインターネットで調べて見ると、源流は幾つもあり、その一つで中心となっているのが、どうやら、日立中央研究所の水門から外部に流れ出ている、水量になる模様です。

元々、野川というのは、国分寺市東恋ヶ窪を源とし、国分寺崖線に沿って東南の方向に流れ、小金井市、三鷹市、調布市を貫流し、狛江市東野川で入間川を、世田谷区鎌田で仙川を合流して、世田谷区玉川で多摩川に合流する、延長20.23kmの及ぶ、流域面積69.6平方キロメートルの一級河川との説明に行き当たります。

国分寺崖線というのは崖地の事で、続に言う断層の一種に思えます。断層であるからこそ、その場所から、周りの水分が湧き出てくるのではと思いますが?

尚、同じ国分寺崖線から湧き水が出ている点では、都立殿ヶ谷庭園の湧き水も同じだと思います。ただ、都立殿ヶ谷庭園の湧き水は、汲みあげて庭園内で再利用されている為、野川の様な外部の川の源流とは成っていないハズです。

要するに、国分寺崖線の複数個所から湧き水が湧いており、幾つか?が野川の源流となっているのではと思えます。

尚、インターネットで野川の位置を確認して見ると、日立中央研究所で見た水門の反対側要するに日立の敷地を出た先に、中央線と西武戦の線路が通っており、その下を抜けた先の国分寺市のエリアに野川上流端という指標らしきものが、地図上で記されており、そこが野川の起点の模様でした。

尚、その野川を地図上でたどって行くと、以前、訪れた事のある、史跡(田用水堰記念)などの場所に至っていることが解りました。

以前訪れた小さな川が、実は野川だったという落ちになりました。

インターネット上の野川の端からの記載は余り大きな川の様には見えず、これで本当に枯れてしまわないのかな?と思ってしまいました。

何れにせよ、日立中央研究所内の敷地の水門反対側がアイテムがある模様ですので、そのうちに、野川端のアイテムの確認と、その先の野川の水量の確認をしてみようかと考えています。

春ですが、これから先二週間位?は暑い日が続くとの天気予報ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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