続・家事は年収に応じて分担を決めるべき

前回のnote

 経験をもとにした持論として、対等な関係の夫婦は、世帯年収に占める個人年収を基準に相談のうえ、どちらかに偏らないように家事を分担するべきと考えており、それでもバランスよく分担できないなら、それなりの費用を投じ、家事に取られる時間を減らす家電や住宅設備を導入するしかないのだ。「時は金なり」のことわざ通りの費用対効果が得られるだろう。

(続く)


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