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リザード年代記 彼岸の王国 リザード LIZARD

リザードの1978年から1979年のライブが聴けます
ワカのBassが素晴らしい、The StranglersのJean Jacques Burnelが気に入る訳だ!

モモヨ曰く、ストラングラーズのジャンジャックは空手の修行で来日、日本のバンドにも興味があり音楽評論家の水上はるこさんから「LIZARDの音をジャンジャックが気に入っている」と電話がかかってきたそうだ

「リザード年代記 彼岸の王国」はリザード年代記というブックレットがメインでそのおまけで音源が入っている、ご丁寧に「御注意 レコードA面一曲目に音の途切れる部分がありますが、これは音源カセットテープの録音時の回転ムラによるもので、レコード制作上のミスではありません。記録性を重視するため、音源の状態をそのままレコード化しましたので御了承ください。」とか書いてる、マジメだ!

正直音悪い、その事についてグダグダ説明してるけど、ルースターズなら帯に「正座して聴け!」とか書くところ、こんなマニアックなモノを買う人は音が悪いくらいで文句言わないよ

リザード年代記『彼岸の王国』
LONDON SIDE
1.ROBOT LOVE
2.DON’T TOUCH THE SWITCHBOARD
3.PLASTIC DREAMS
4.REAL GOOD TIME
5.GUYANA
6.LOVE SONG
7.ROCK CRITICS
8. MACHINE-GUN KID
Recorded live at THE NASHVILLE ROOM,
LONDON 1979.8.3(Fri.) カセット録音

TOKYO SIDE
1. デストロイヤー
2. 甘い誘惑
3. キツネつき
4. チャンス
5. 王国
6. 月光価千金
1.~4. 福生チキンシャックII
    1978.3.25(カセット録音)
5. 有楽町日立ローディ・プラザ 1978.11?1979.6?
6. スタジオ・デモ 1980

LIZARD
菅原庸介(モモヨ) Vox/Guitar<TOKYO SIDE>
塚本勝己(カツ) Guitar
若林一彦(ワカ) Bass
中島幸一郎(コウ) Keyboard, Synthesizer
若林恒夫(ツネ) Drums<TOKYO SIDE>
吉本孝(ベル) Drums<LONDON SIDE>


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