mirage ver4#5

画像1 「、、、、、まったく!」 否応なしに彼は映話を切ってしまった。 昨夜から緊張と不安にかられている私は、彼の顔をもっと見ていたかった、、、、、、。 ーそれにしても何の装置なの?ずいぶん軽いけど、、、、、。 いずれにせよ、今は一刻もはやく彼のもとへ行きたいと思う。 もはや安息の場は他に無いのだから。

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