電子化における予備端末の重要性
参照すべき資料も全て電子化して、パソコンやタブレットやスマホからいつでも確認できるようにしています。
端末が故障してもデータを紛失しないで済むように、クラウドサービスを使うのは当たり前のことです。外付けのHDDに保存する方法もありますが、おとなしくクラウドサービスのお世話になるのが合理的です。
その上で、クラウドサービスにデータを保管するだけでは不十分です。
端末、例えばスマホなどの予備機も用意しておくべきですし、その予備機の選び方についても注意すべき点があります。
予備機を買う、といっても決して安い買い物ではないため、また、高価なものを予備機として買ったからといってそれで満足の行く対応になるとも限らないため、電子化にこだわる私の視点で予備端末の重要性を解説していきます。
少しでも電子化に興味のある方はぜひ読んでください。
・スマホとパソコンだけでは不十分
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