あとは受け手側に託す、という姿勢

Scrapboxという比較的最近生まれたWebサービスがあって、ここで説明するのも億劫なので知らない人にはググっていただきたい。

で、Scrapboxを情報発信的に使っている人が増えてきていて、ふと気付いたことを箇条書き的に(いわゆるアウトライナー的に)短文でバシバシと更新する的な使い方をされている様子。

文書は短ければ短いほど良い、というのはスマホ時代に私が特に思うことで、箇条書きで全てを表現できればそれに越したことはないわけで。

もちろん、更なる理想としては図一枚で全てを表現できれば最高なのだが、その手前の段階だとしても箇条書きというのはこれから更に活用されるべきツールだなと思う次第。

noteも、長文を読むより短文を読む方ことに向いてそうな気もしていて、noteという媒体での情報発信を更に気軽なものとして捉えていきたい。

要するに、短い投稿をバシバシと決めていく的な使い方に位置付けて、あとは受け手側に判断とフィルタリングは託そうと思う。

受け手側が「この投稿は面白い、あの投稿はつまらない」とサクッと判断してくれればよくて、発信者側はとりあえず気になったことを短く小まめにローンチしていこう。良くも悪くも、サクッと読み流されるのだから、とりあえず世に放とう。

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