Week9 Review vs Tampa Bay Buccaneers
大逆転負け。
あまり書く気になれないので簡潔に。
Game Recap
1st Half
Rams, Punt
Bucs, FG 0-3
Rams, Punt
Bucs, Punt
Rams, TD 7-3
Cooper Kuppへの69ヤードTDパスで逆転。
負傷の影響を感じさせず一安心。
Bucs, Punt
Rams, Punt
Bucs, Punt
Rams, Punt
Bucs, Blocked FG
パント合戦で眠たくなる展開にMichael HoechtとBobby Wagnerが目の覚めるような見事な連携プレー。
Rams, Punt
Bucs, FG 7-6
Derion KendrickのDPIによる32ヤード罰退が大きかった。
2nd Half
Bucs, Punt
Rams, FG 10-6
Allen RobinsonのスーパーキャッチやDarrell Hendersonの今シーズン最長となる23ヤードランなどでゴール前まで迫るもFG止まり。
Bucs, Punt
Rams, Punt
Bucs, Down
Bucsの4th Downギャンブルを潰すAaron Donaldのサックで今日は勝てると確信。
Rams, FG 13-6
好位置からのオフェンスもKuppへの34ヤードパス以外に見せ場なくFG。
Bucs, Punt
Rams, Punt
Bucs, FG 13-9
ラストのFournetteへのショートパスで15ヤード進まれたのがもったいなかった。
早目に止めていればFG圏外だったけどあのソフトカバレッジでは無理な話か。
Rams, Punt
Bucs, Down
Bucsのラストドライブをレッドゾーンで食い止めて勝利確定。
オフェンスに課題は残るがディフェンスの見事な守りで勝利。
とはならずGOATの歴史の礎にされるRamsでした。
Rams, Punt
Bucs, TD 13-16
Rams, Down
Studs & Duds
Studs
全体的にディフェンスは素晴らしかったが中でもTroy Hillは8回のターゲットで4回のレシーブしか許さずわずか13ヤードに抑えた。
Bobby WagnerとErnest JonesのLBコンビはBucsのランオフェンスを51ヤードにキッチリと封殺。
Cooper Kuppはラストプレーの判断に疑問が残るが9回のターゲットで8レシーブ、134ヤード獲得しTDを記録するなど役割を果たした。
Darrell Hendersonは最長23ヤードを含め12回のキャリーで平均4.7ヤードとランオフェンスに僅かな光が見えた。
Duds
Derion Kendrickは2回のDPIがどちらも得点に直結し好調なディフェンスの中で悪目立ちしてしまった。
Bobby EvansはRamsが受けた12回のプレッシャーのうち6回を許しOLのレベルを一人で引き下げた。頼むから出場しないでほしい。
先週とまったく同じ文章で今週は3回のサックも追加。顔も見たくない。
Van Jeffersonはドフリーでドロップするなど5回のターゲットで0レシーブ、Tyler Higbeeは1回しかターゲットになれず0レシーブと相変わらずKupp頼みのオフェンスから脱却できず。
Summary
今年何度となく見た健闘するディフェンスと不甲斐ないオフェンス。
前半後半のラストを除いた12回のドライブで8回が3&Outですってよ。
終盤ディフェンスが力尽きて逆転されるゴールデンコース。
前半リードしていれば不敗神話は何処へやら。
あと一回のファーストダウンで勝利なのに更新出来ないオフェンス…。
ATL戦でやったIntentional Safetyをやればあと10秒は減らせたのに無策でパント…。
Ramseyの試合後インタビューからはディフェンス陣も出番は無いと油断していた様子…。
悔いが残る…。
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