生まれた時から死ぬ時まであなたを見ています!同生同名御書。

ちょっと怖くね

 

でも正しいですよね。

 

生まれた時から

ずーっとあなたのことを見られてますよという御書です。

 

 

 

それで悪いことしたら報告して

良いことしたらそれもまた報告するという。

 

道理としては正しいですよね。

そりゃそうです。

 

生命の因果の理法からは誰人も逃れることはできません。

あなたがやったことはあなたが一番わかっています。

 

よいことをやったらよいことが起きます。

悪いことをやったら悪い人間になります。

 

それが人にばれようがばれまいが関係ないのです。

 

ダンテの神曲でも

人は死んだら裁きを受ける。

よいことをしたら天国に。

悪いことをしたら地獄だ。

的なことが書かれています。

 

キリスト教もまた一つの真理を示しています。

もちろん完全ではありませんが。

 

キリストもまた釈尊、日蓮大聖人と同じように

みんなを幸せにしたかった。

それは間違いないです。

 

説き方が違うだけ。

真理に迫れたかどうかが違うだけです。

 

キリスト教の限界は

神様という自分以外のなにかに因果を求めたことです。

 

神様はいません。

この世の中に偶然はないです。

全て必然です。

 

起こるべくして全ての物事は起こっています。

なので、全ての原因は自分にあるわけです。

 

キリスト教の良さは

ヒーリング的な癒しの側面にあります。

 

実際癒されてました。

キリスト教徒の方とお話ししたことがあります。

神に祈りを捧げることで

癒し効果があるかんじが見てしました。

 

ただ、私は主体性を持って生きたいので

キリスト教を信仰することはありません。

 

仏教は一念三千です。

自分自身の一念で全てが決まります。

周りの環境も全て。

 

一切を自分自身に求めるのです。

自分自身の一念で全てを変えられるのです。

 

とても素晴らしいですよね。

勇気が湧きます。

 

ナポレオンは言いました。

「状況?なにが状況だ。状況は俺が作る」

まさしく一念三千です。

 

 

まとめ
あなたの行いは全部見てる。

ちょい怖いけどw

だからよく生きましょう。

 

仏法は主体性。

あなたの一念で全てを変えていける。

素晴らしい教えです。

根本は勤行唱題。

そして折伏。

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