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投資に興味持っている人が会社にも多いんだなと思ったお話

写真は初期の頃に投資として購入したプラチナ。
証券に対する投資って、殆ど形に残らないので目に見える実物資産というのは小さいものでも良いもんです。

以前の記事で、投資について始めたよってな記事を書きました。

私自身、丁度世間がコロナ禍に突入した時くらいに投資というのを始めました。最初に買ったのは今でもハッキリ覚えています。
JR西日本の株を1株だけ買いました。
理由なんて特になく、ただ知ってる会社で普段使うし、知っている会社に投資して株主ぶれるなんて良いよね☆
なんていう雰囲気だけで購入しました。
初戦の結果としては7000円くらいで買った株が5000円くらいまで下落して「うわ〜めっちゃ損した!!」って気持ちが強くなって損切りしたんですよね。
何もしてないのに価値が下がっていくのを呆然と見ていただけでした。...そんな初戦の話は置いといて。

そんなこんなしていましたら、投資を始めて1年半くらい経ちました。
いろんなものを見ては勉強し、そこに投資をしたりして試行錯誤を繰り返して、やっと自分なりの投資スタイルに落ち着く事が出来ました。
どういう風に落ち着いたかはまた別で書くとして、今回は別の事を。

会社でも、私が投資を始めた事は認知されていました。
元々はギャンブル中毒者のレッテルを貼られており(自分で貼ってるまである)、投資を始めた事でまた別のギャンブルに手を出したんかい大丈夫かこいつ...
という冷ややかな目線を送られたのは必然と言うべきでしょうか。

しかし、投資についてこういう風に運用していますよ〜。
とかの話をしていると、比較的まともな運用していると思われたらしく相談を受ける機会も増えてきました。

「私も投資始めたいんです〜」
という質問も多かったり、自分が一番投資やってて良かったと思ったのが
「友達の知り合いに100万円預けたら毎月8%の配当が貰える投資を紹介されてて、それをやってみようと思うんですけどどう思います?」というのを止められた事です。

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うお〜!!えげつないくらいの詐欺案件来ました!!
多分ですけど、投資の「と」の字も知らない私だったら
「いいじゃん!!いけいけ〜!!!」
となっていたかもしれません。

まず何に投資してどう運用するものなの?→不明

その100万円ってもし全部無くなっても「良い勉強代だった」と割り切る事ができる?→借金して渡そうと思ったから無くなると返済がキツイ。

私が100万円あなたから借りて1年後に倍にして返すよって言ったら渡せる?→ギャンブル狂いのあなたには無理無理。

少なくとも仕事上で毎日のように顔合わせてる人にだって託すのが難しい100万円という大金を、どこの誰か分からん人に託すなんて正気の沙汰ではないぞ。というのをしっかり説明して納得してもらいました。

意外に身近にも怖い投資話って転がってるもんなんですね〜。
私にも昔、2回ほどマルチの勧誘がありましたが、幼少期にマルチにハマってえらい目にあってる親を見ていたので思いとどまりました。

他にも、「社会人になったら貯金もして投資もしないといけない。
なのでどうしていけば良いですか?」という相談も結構いただきます。
なので、そこについては一切ボケなく真面目に「こうしたらええんちゃう?」という話を沢山したり。

やっぱり皆お金について考える事は多いねんな。

私も資産運用や投資について新人ですが、可能な限りみんなの質問に応えられるように武装していきます。

次回からは筆者の中の「投資感」について書いていきたいと思います。

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