まぽです。少し重い話になります。

私は小学生の頃までは明るく人見知りのしない、偏見も少ない普通の子でした。勉強も負けず嫌いで大好きだったし、運動も出来ないけど大好きだった。
しかし、中学に上がり住んでいる地区の関係で私と男の子1人だけが別の中学へ行くことになりました。

今までの友達は嫌なことがあるとだいたいはハッキリ言ってたし、嫌いでも無視はしなかったし、とにかく陰湿な子は少なかった。
だけど、中学に上がると急に私は人見知りになってしまい猫を被るように大人しくなりました。

ある日、とある男の子(Aくん)が私に対して言った一言が原因で猫かぶりはバレてしまい、そこから色々言われるようになりました。

「まぽちゃんはAくんのこと絶対好きでしょ？」
「まぽちゃんうるさいよね」
「まぽちゃん、Bちゃんのことをわざとこかしたのに謝ってなかった」
「調子乗ってるよね」

全部コソコソと言われました。うるさかったのは事実だとは思ってます。それ以外は嘘ばかり。

Aくんはイケメンと呼ばれてましたが正直タイプじゃなかったし、言われた一言のせいでずっと高校も他の人に影で言われたので私は少し苦手でした(本人は忘れてる)。
Bちゃんに関してはたまたまBちゃんが引っかかってしまったので謝りましたが睨まれ、噂を広められました(今勝手にリア垢のインスタフォローされたからフォロバしてあげてる)。

そこから色々根も葉もないことが広まっていき、信じていた友達にも裏切られ、担任の先生にも裏切られ、私は大好きな勉強も受験間際で出来なくなり親に内緒でスクールカウンセラーに通うようになりました。

ただこれも私にとってはあまり意味の無いことにしか感じなかった。

そこから高校時代はのらりくらりとあまり人を信用しすぎず、好きな数学や音楽を主に頑張って来ました。

文系なのに数学だけは理系に負けたくなくて先生に問題もらいに行ったりしたなあ。

高校は比較的安定してました。
大学も。

大学卒業後、コロナ禍の影響により大好きなバイト先が閉店になったことをきっかけに私は合わない職種に焦って就いてしまい、精神的に病んだり良くなったりを繰り返しているわけですが、原因って何となく分かってるんです。元々の責任感に、中学時代の経験からの人間不信が抜けきれないのです。

友達は？と聞かれると小学生の頃の2人。信用できる人は？強いて親。親も信用出来てないのは小さい頃、姉がどんなに悪くても必ず私が叱られていたから。

そんな風に実は凄くひねくれているのです。

文章にしか本音を書けないし、面と向かってはいい人面しか出来ないし。

今回病みに病んでいるので実家帰りますが実家帰っても別のストレスが生まれると予想がつく。

だから、時々SHOWROOMして気分紛らわしたいなと。

この文読んで不快になる人もいると思うし、嫌いになる人もいると思う。でも、私はありのままを残していきたいので書きました。

何かあればコメント送ってくださると幸いです。

まぽ