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西国街道20 小郡宿→厚狭宿

本格的に街道を歩きはじめて3年目、夏は歩く時間がまとまって取れるので、ぐいぐいと街道を進む事が出来ます。1年目は中山道、2年目は北国街道・三国街道、3年目に選んだ道は西国街道。
真夏の京都から下関まで約570km、猛暑との共存も年々コツを得てきましたが、身体と会話しながら西を目指します。


2023.0915

1.小郡宿

本日の朝食

西国街道の旅、本日で20日目ですが、初めて宿の朝食を食べました。
暖かい味噌汁はいいですね。

お世話になった宿泊施設
山頭火 立像
山頭火の名句
スケルトン消火栓

駅の自由通路に内部が見えるスケルトン消火栓。
中の機能が見えると不思議と安心します。

西国街道の神戸市内には、スケルトンの排水口がありました。
煉瓦で基礎が出来ており、芸術的なビジュアルでしたので紹介します。

(2023.07.17 西国街道 神戸市内)
(2023.07.17 西国街道 神戸市内)


新山口駅
生協創業の地
生協創業の地 石碑

生協創業の地は小郡だったのですね。
次女が高校1年生の時の人生初のアルバイト先は、自宅近くにある本人が赤ちゃんの頃から通っていたco-op。幼い頃から知っているパートの皆さんがとても暖かく、ヤンチャは娘の人生相談の相手もして貰ってました。
下の画像は慣れてきた高校3年生頃の次女の様子、今は引退しています。

(2021.06.21 近所のco-opにて)

下の画像、今度は長女が15年近く継続して描き続けている、co-op母の日の似顔絵。店に貼ってある他の絵の中で、大人げなく他を圧倒しています…

(2023.05.14 coop 母の日の似顔絵)
(2023.05.14 完全に浮いている絵)

co-op話に熱くなり過ぎました。
さて、街道に戻ります。


レトロな客車
展望車

SLやまぐち号の客車です。
おそらく観光用のSLの先駆け、1979年から運行しており、観光用とはいえ44年の歴史があり客車にも風格が出ていますね。

街道に入ります
コスモス
粟島神社
国道9号を斜めに横切ります
かっこいいオフィス 産業機械商社 (株)山産
見事なJAのオフィス
街道の風景

ファミリーレストランのJoyful。
大分発祥で九州を中心に全国630店舗を展開してます。お膝元の九州が近づいてきました。

美しい塀と水路
白鷺
小郡の街中をふり返る
街道の風景
煉瓦の塀と花々
地蔵堂
真砂土

真砂土と書いて"まさど"と読みます。
上の画像の薄茶色の土で、ガーデニングや庭の敷土として人気があります。
長男が砂に関わる研究をしており、学会発表の練習をしている時に教えてもらってました。
この付近が真砂土の産地。河原の砂が真砂土だったり、山肌が茶色かったり、雨が降ると山から歩道に砂が流れてきたり、家の庭に敷いてあったり、歩いているとあちこちで目にします。

カタツムリ

カタツムリがゆっくりと街道を横断しています。
いつになったら辿り着くのか、車に轢かれないか、ぼんやり眺めていると、街道を歩いている自分と重なっている事に気がつきました。


2. 間の宿 嘉川

宇部線 宇部方面
上嘉川公民館
街道の風景
一里塚跡
迫力がある蔵
七福神鬼瓦
街道の風景
やまぐち マンホール
白い線が入った瓦屋根

時速4kmで歩いていると、建物のちょっとしたデザインの変化に気が付きます。
白い線が入った瓦屋根が目に入ってきました。
こんな時はまずは撮影します。その後に再び現れたら撮影を継続、現れなかったらボツ案となります。今回はどうでしょうか?

白い線が入った瓦屋根
市区自治会館
白い線が入った瓦屋根
白い線が入った瓦屋根

たくさんありました。
僅か4分間でこれだけあったので、白い線が入った瓦屋根は、この付近の流行りといえるでしょう。

ベーカリー 生き残った者の掟
きれいな川はみんなの願い
嘉川コミタク停留所
お好み焼き ふうせん
洋菓子 エーデルシュタイン
見事な赤レンガ塀の屋敷
赤レンガ塀クランク
赤レンガ塀曲がり角

見事な赤レンガの塀の屋敷。
驚いたのは上の画像の曲がり角の角度、90度の直角なら解りますが、100度超の扇状の角度で曲がっています。
どの様にレンガを削って角度を併せて仕上げたのか、職人の技術が凝縮された塀でした。

石仏群
道標
五輪塔
免地エリア商店街図
免地エリア商店街図 全体
免地エリア商店街図 抜粋

免地エリア商店街図。
私、3,000km近く街道を歩いてきましたが、上の画像の免地エリア商店街図のクオリティが一番わかりやすかったです。往時の建物が殆ど残っていないながらも、情報の量と質が高く、とにかくわかりやすく、何も残っていなくても、歩きたくなる地図の模範です。

その地図が貼られている嘉川地域交流センター
館内に貼られた地図
個々の説明ボード
個々の説明ボード

嘉川地域交流センターは、全国の見所が少ない宿場町の観光セクションの担当者が、視察に行く価値があると言い切れます。

下中野区公民館
レンガの塀
街道を横断する猫
山陽道と白松道の道標
物凄い量の物流パレット
熊野神社
熊野神社 由緒
社殿
参道をふり返る
鳥居の上に積まれた石

鳥居の上に石が積まれてます。
何か願いを込めて積む、というか投げるのでしょうね。神様が通る道の上に石を置く、怖くて小心者の私はできません…

コスモスと街道
山陽新幹線
上中野区公民館
昇り坂

昇り坂の始まり、峠の手前の風景、坂道は風情がありますね。
峠を越えるぞ!と気合いのスイッチが入ります。


3.おいはぎ峠

街道の風景
真砂土
常夜灯

なんと、常夜灯にも石が積まれてます。
私もやろうかと周りを見ましたが石がありません。みなさんは何処かから石を持ってきたのでしょうね。
積んである石が、何年何月に積まれたか、誰が何を願って積んだか、などがスマートホンをかざすと判る。そんな事出来たら面白そうだな、などと妄想・・・・。

黄色いガードレール
国道2号に合流
一里塚跡
緩やかな昇り坂
宇部市に入ります
周防 長門 国境碑
おいはぎ峠

凄い名前の食事処、おいはぎ峠。
メニューのネーミングが秀逸です。

どんなメニューがあるか調べてみると、
 百姓定食880円
 おいはぎ定食1,200円
 大名行列1,600円
などなど、身分によって金額に差をつけてありました。
開店前なので通過します。

18禁の商業施設

おいはぎ峠の隣は、アダルト系の物販店とラブホテル。なんとも言えない組み合わせですね。

小郡宿をふり返る
降ります
旧山陽往還道 標柱


4.山中宿

庚申塔
街道の風景
ENEOS ウイング 宇部 TS
甲山川
ヤマザキパン配送車

おいはぎ峠を過ぎ、景色をみて感じた事。
平地で交通量が多い”一桁国道”沿いにも関わらず、不気味なくらい周りに店も家屋が無く、"おいはぎ峠"と名付ける理由がわかった様な気がしました。

旧道に入ります
熊野神社
熊野神社 説明看板
鳥居の上の石

熊野神社でも鳥居の上に石が積まれてます。この地域の流行りですね。
熊野神社の瓦が赤い影響なのか、神社周辺の家々の屋根も、殆どが赤い屋根でした。

街道の風景
赤い屋根の家々
赤い瓦の塀と門
三界地蔵
上山中下の橋
甲山川
街道をふり返る

山中宿。
どこを切り取っても、心に沁みる街道の風景が残る宿場町。
坂があると風情が倍増します。
何度も何度もふり返りながら歩きました。

稲のはざかけ
注連縄がかけられた庚申塔
外国人観光客サイクリスト
真砂土販売
広大な水田


5.二俣瀬

国道2号を進みます
本日の昼食会場
いただきます

九州が近いからか、シンプルな醤油ラーメンが少なくなってきました。今日頂いた面はちゃんぽんです。

甲山川
赤い屋根の家々
二俣瀬渡し場跡
永山本家酒造場
永山本家酒造場事務所
永山本家酒造場事務所 説明看板

この建物は、酒造場から旧二俣瀬村役場に一度寄贈されて庁舎として活躍した後に、再び永山本家酒造場の事務所として蘇っています。
この様な建物の歴史もあるのですね。

木田橋
甲山川
木田橋と永山本家酒造
家内屋根の集落
求愛するアオサギ

アオサギの求愛ポーズ。
3分間くらいこの姿で、睨めっこの様な感じで静止していました。
結ばれる事を祈ります。

秋葉神社
大歳神社
庚申塔

庚申塔の注連縄が解けています。
山口県に入ると、注連縄が巻いてある庚申塔をよく見かけます。祭事の時に巻いているのでしょうね。


6.宇部丸山ダム

宇部丸山ダム
ダム排水口
噴水

道端にダムの排水溝があります。
有り余る水圧を活用した噴水、もっと高く上げる事が出来れば、黒部ダムの放水とまでは行きませんが、観光名所になるかもしれません。

芸術的な建物

おくうべレストラン跡。
給油所なども併設したサービスエリア的存在で、営業期間は1970~2013年。高速道路の開通などの影響で廃業したと思われます。
街道沿いの休憩場所のビジネスモデルの変化を辿ると、茶屋→ドライブイン→サービスエリアと業態を変えてきています。
この先は乗物が空を飛ぶ様になると、どうなるのでしょうね。

山陽新幹線
瓜生野区公会堂
旧道”殿様道”入口

この先、玉木坂という峠道があり、地元では殿様道と呼ばれていました。
殿様道に行ってみましょう。

殿様道の風景 何やら不穏な空気官
これは無理 殿様道は通れず・・・・

西国街道の旧道峠道は、ことごとく歩けません。
旧街道歩きが新しい旅のスタイルとして確立し、旧街道歩き人口が増えないと、この様な峠道は衰退していきます。
峠道が復活する様に、私は頑張って街道を歩き、時速4㎞の世界と、街道歩きの魅力の発信を続けます。

宇部市街地方面の道路標示
街道の風景
厚東川水路橋
山陽新幹線
新幹線 東京から958㎞

この付近が東京から1,000㎞。
昨年11月に大阪高麗橋から東京日本橋まで東海道五十七次を歩いているので、あと少しで東海道+西国街道で1,000km歩いたことになります。

太古窯
宇部厚東郵便局
自販機リサイクルセンター
どこまでも続く水田
吉見勘場跡 石碑
赤い屋根と黄色いガードレール
山陽新幹線

山陽新幹線の高架橋は、トンネルとトンネンルの間を繋ぐ、長い架け橋の様です。高架橋はかなり高い場所を通過しており、将来水位が大幅に上昇しても生き残れそうです。

街道の風景
桃太郎と赤い屋根
街道の風景
山陽新幹線と街道
国道2号 歩道が無い恐怖との戦い1
街道とサイクリスト

外国人のサイクリストが走って来ます。
先程もすれ違ったので、この先のしまなみ海道を走るのかもしれません。
西国街道の尾道宿の古民家宿に宿泊した際に、経営者の方がしまなみ海道を走るために来られる外国人観光客が多い、と話をしていました。フランス・台湾の方が特に多いそうです。

ドライブイン跡
国道2号 歩道が無い恐怖との戦い2

街道を歩いていて、一番恐ろしいのは歩道が無い事。
歩道が無い理由は土地が無いからで、土地が無い場所ベスト3は、峠・トンネル・渓谷。これらの場所は、地形的に歩道が建設出来ないのです。
一番危険なのは曲線部の歩き方。早めにドライバーの視界に自分の姿が入る様に、右側左側どちらを歩くか地形をみながら工夫します。
特に危険な場所は、昇り坂で右カーブ、雑草が生い茂り視界が悪い場合は待ちます。国道でも前後の信号の関係で、必ず車の切れ目が出るタイミングが数分に一度は必ず来ますので、焦らず待つ様にしています。


7.船木宿

不思議な道路

歩道が無い危険な道を進んでいくと、通行量がなく不思議な場所にオレンジのラインが入っている道と交差します。
山口県出身で西国街道を歩いた経験がある知人から、宇部興産が保有する日本一の私道、”宇部伊佐専用道路”があると、教えて頂いた事を思い出しました。
地図を確認すると、やはりその道でしたが、本来は現在地から300mくらい手前から旧道に入るらしく、再び歩道が無い危ない区間を戻ることに。

旧道を横断するカタツムリ

小走りで旧道に戻り、静かな旧道を進むと、カタツムリがゆったりと横断しています。やはり街道は癒されますね。

六地蔵と宇部伊佐専用道路

宇部伊佐専用道路。
1972年開通、全長31.94㎞の日本一長い私道。山口県宇部市から美祢市を結ぶ、セメント材料などの運搬用道路。
旧国鉄の貨物輸送では輸送量に限界があり、ベルトコンベヤー輸送では輸送貨物に制限を受ける、などの理由で私道建設が採用されています。

ちょうど、道路横に山道があったので、蚊に刺されながら、”ダブルストレーラー”と呼ばれる、2両連結44トン積みの超大型トレーラーを待ちます。

不思議な道路標示
専用車

水色の専用車が通解します。
ダブルストレーラーかと期待しましたが、緑ナンバーの普通のトレーラーでした。5分くらい粘りましたが、蚊の集中攻撃に耐えられなくなり退散。

一里塚跡
往時の道幅の街道
船木宿 高札場跡
岡崎八幡宮
願生寺 本日の言葉
坂道を降ります
街道の風景
船木郵便局
2階に大窓がある家
2階に大窓がある家
2階に大窓がある家
2階に大窓がある家
2階に大窓がある家
2階に大窓がある家

船木宿。
この付近が宿場の中心地だったと思われます。
2階に大窓がある家がたくさんありました。
地域により建物の個性が変化する様子を楽しめるのも、街道歩きの楽しみ方です。

仮面ライダーレプリカ
大木森住吉宮 全景
大木森住吉宮 太鼓橋と鳥居
大木森住吉宮 説明看板
常夜灯台座
解体された常夜灯

解体された常夜灯。
耐震構造に問題があったのでしょうか?解体された各部位の大きさに圧倒されました。

瀬戸内レモンを飲みながら休憩
有帆川


8.林尼の石畳

国道2号500kmポスト

国道2号500㎞ポスト。
通過点ではあるものの、キリの良い数字は嬉しいものですね。
企業などが100周年など周年を勝手に祝っている気持ちが、こんな時にようやく理解できる様になりました。

国道から右に入ります

国道2号から右に入る道の手前に、白い看板があり、下記の様に記されています。

説明看板

千林尼の石畳路(一部分)
山陽街道(残存百米)

100mの短い区間に石畳路が一部分残っている、これは気になります。

石畳が残っています

早速石畳が現れました。

畏敬の念をもって一歩一歩踏み込みます
石畳をふり返る
道標

あっという間の100mでしたが、印象深い100mでした。

西見峠

標高57mに拍子抜けしました。

大きな排水口だと思ったら
石仏でした

コンクリートで固められた法面にあるシールドの中に、石仏が鎮座していまいた。
工事関係者の配慮にほっこりします。

道標
左旧山陽道
厚狭宿の街並み

彼方に厚狭宿の街並みが見えてきました。
終点 下関赤間関に到着する前の、最後の夜を過ごす宿場となります。


9.厚狭宿

厚狭宿
カタツムリ

今日はよくカタツムリに会います。
身体に気を付けて、お互いにゆっくり旅をしましょう!

夕焼け
溜め池
夕焼けと街道
庚申塔
鴨神社 参道
木壁の家屋
夕陽と街道

夕やけを見ながら歩くのが、久しぶりな気がします。
明日は晴れるかな?

祐念寺 今日の言葉
視線を感じます

祐念寺。
街道を歩いていると、多くの寺院の前を通ります。
観光客が多く訪れる寺院は入りますが、それ以外は檀家さんの場所という認識があり、遠慮して入らない様にしています。

しかし今回は違いました。祐念寺山門の奥から、誰かがこちらを見ています。そして、こちらに来なさい、と無言で語っています。
吸い寄せられる様に、という言葉がありますが、人生初の吸い寄せられた経験をし、山門を潜りました。

親鸞聖人 御像

門を潜ると、親鸞聖人である事が判明。
浄土真宗の宗祖、私に何を語りかけようとしていたのか、聞き取れませんでしたが、おそらく、ご苦労さん、と伝えてくださったのでしょう。

街道の風景
永山酒造合名会社
永山酒造合名会社

先ほど、二俣瀬にあった”永山本家酒造場”とは元を辿ると一緒の酒蔵。
兄弟で現代も商いを続けている、凄い事だと思います。
今夜は山猿を飲むぞ!

和菓子 もりなが松陰堂
皇后石と厚狭川
皇后石伝説 説明看板
鴨橋
道標 右 あつ 左 下関
道標 説明看板

上の画像の説明看板。
厚狭川の渡し橋を、人々が歩いている画像が紹介されています。かなり狭いので、馬などは川の中を歩いたのでしょうね。

山陽新幹線500系
目玉付の黒屋根
赤屋根と黒屋根
行き止まり・・・・

鉄道で街道が寸断。
よくあるケースなのですが、疲れてきて集中力が切れると、街道の風景で判断してしまい、地図をしっかり読まない為にこうなります。
途中まで戻り大回りをして街道に戻ります。

街道の風景
新幹線のホーム

厚狭駅に新幹線のホームがあり驚きました、新幹線停車するのですね。
小郡駅が新山口駅に変わっていた事以上に驚きました。

街道の風景 本日はここまで
厚狭駅
入場券

宿泊先が駅の反対側。
入場券を購入する必要があり、電子マネーが対応出来ない為、久しぶりに紙の切符を購入。
しかも入場券の購入となると、小学生の頃以来かもしれません。

入場券を見て小学生の頃を思い出しました。
当時の東北本線古河駅を通学時に通り抜ける際に、硬い切符の入場券を10円で購入しており、そのうち改札口の切符に鋏を入れる駅員さんと仲良くなり、高架化工事や自動販売機導入などの影響で、不要となる手動の切符格納ケースなどのお宝を頂いたりと、昭和の懐かしい自由な風景が蘇ってきました。

寝太郎の像
寝太郎 説明看板

三年寝太郎。
三年三か月寝続けた寝太郎が、佐渡の金山に行き、戻っってきた草履を洗うと金が出てきて、その金で厚狭川の灌漑設備を整えたという神話。厚狭の英雄の様です。

お世話になる宿

入浴・洗濯を終え、明日西国街道最後の日に備えて、夜のパトロールに繰り出します!

本日の夕食会場
山猿と山口の魚
お漬物 絶品

美味しい酒と美味しい魚に酔いしれました。
明日は最終日、ゆっくり寝ます。

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旅の準備

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