誰が彼をダメ男だと定義するのか。

推しは令和喜多みな実 野村尚平様なのですけども。
ノムさんはなかなかに面倒な男なのです。ご本人もよくわかっていて自分を持て余してる感があってそれがまたノムさんを愛する理由でもあるんですけど。

野村文庫。「更新頻度が死んでる(ご本人談)」このオンラインサロンですが、更新が死んでるとかどうでもいいんです。2月はほとんど更新されなかったけどまじでどうでもいいんです。私はただ野村さんを支えたい。野村さんが芸人をやめないように、ずっと私の前にいてくれるように、死にたい夜を超えられるように、野村さんにはずっとずっとこの仕事を続けて欲しい。それだけなんです。野村文庫全員のヒモ。それが野村さんなんです。っていうかあんな多才な芸人を月額1000円ぽっちで支援できた上に、私の「ダメ男を飼いたい」欲を満たす野村尚平というコンテンツは神か何かですか。

じゃあさ、ダメ男って誰が決めたんや?って話よ。
ここで私が定義しているダメ男っていうのは「時間や納期を守らない」っていう一般の会社員がやったらすぐ干されるっていう意味ね。けどさ、そんな一般社会の常識をきっちり守れる人がさ、芸人やってくれてるわけなくない?そういうのに反骨してるから、反骨まではしてなくても「あ、そういうの昔から無理やった」みたいな人が「おもしろ」と「才能」だけで生きていく覚悟を決めたのが芸人さんでしょ?野村さんに限っていえば「おもしろ」と「ありあまる創作の才能」を脳に譲り渡した結果、「時間や納期を守る」という分野を明け渡してしまったのよ。それならできないことはかなぐり捨てて、才能のままに生きて、野村さんが凡人の私たちには思いもつかないような素敵な作品をひとつでも多く生み出して欲しいって思う。

野村さん、野村文庫って一人何口まで支援できます?

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