【おとぶろぐ】しゅうめいのオーディオ周りを紹介の篇

お久しぶりです。昨夜はクラス会で、高校生になってもまだその自覚を持てていない級友が赤ちゃん用の椅子に座っていたのが恥ずかしいです。

今日はなんとなく、しゅうめいのオーディオ周りを紹介したいと思います。しゅうめいは現代人なので、音楽のサブスクを利用して、その音源が聴ける範囲での環境を作るようにしています。おそらく奇人のような構成になっているとは思いますが、参考になることがあれば。(ない)
では書いていきます。


旧しゅうめいのオーディオチーム

昔共に良き時代を過ごした機器を先に紹介します。

1 Anker SoundCore Life U2


Ankerのサイトより

いわゆるネックバンドイヤホンていうやつです。おそらくAmazonのセール時に買ったので三千円くらいで親に買ってもらった感じだったと思います。
まずこれの何がいいかというと、非常に軽いんです。33g。で、ネックバンドだから無理やり耳のとこにバッテリーを入れる必要がないから、バッテリー持ちが強烈で、24時間。そして防水。

まずまず製品の紹介の部分でだいぶ強そうなんですが、これ、意外と音が良くて。Ankerのイヤホンで「BASS UP」っていう機能を試したことがある人はわかると思いますが、Ankerは安いなりのイヤホンでもきっちりソフトウェア面でカバーして、それなりの音っぽくしてくれる。きちんと低音も出てるし、全体としてバランスのいい音になっています。また、Bluetoothイヤホンの全てが対応している基本中の基本のコーデックである「SBC」飲みに対応しているのにも関わらず、まぁ解像度は劣るけどまぁまぁ聴ける音になってるのもいい感じ。これは高コスパでした。

現在は妹が使っています。

2 KENWOOD CLX-50


Kenwoodのサイトより

いわゆるコンポです。なぜこれを買ったかという話なんですが、実はCDやUSBの音声のスピードチェンジができる機能がついていまして。これを買った当時はCDを渡されて家でリスニングの宿題とかも中学校ではあったので、この機能のついてるCLX-50か、Sonyのラジカセかどちらかが候補でした。
ヨドバシカメラに行って音を聞いた時に、圧倒的にKENWOODの方がいい音が出ていて感動したので、即これを買うと決めました。15000円も行かなかったくらいだと思います。リモコンがちゃちいことを除けば、かなり優秀です。本体のボタン配置はすっきりしていてわかりやすく、左右のボタン周りにあしらわれたメッキパーツなど、デザインも作り込まれています。

相当優秀で長く使っていたのですが、残念ながらこの前CD再生の部分が故障してしまい、コンセントを抜かれてしまいました…


現在のチーム

1 Apple HomePod 2ndGEN


Appleのサイトより

都会に住んでいる人はHomePod miniを、田舎に住んでいる人はHomePodを。もう、これでいい。

そんくらい便利です。いや、Siriはタイマーとアラームのセット以外には使わないのでスマートスピーカーである必要はないのだが、家にいればどこからでもスマホ、パソコン、タブレットから繋いで音を出せるのが非常に便利。これはどのBluetoothスピーカーにも優るメリット。ベッドで寝ながらでもいいのよ。あと、サイズに対しての音質は非常に高い。きちんと空間認識もしている感じで、音も絶妙に一番最初の起動時から変化している。

あんまり文句はない。好きにしてくれ。

2 KENWOOD WS-A1


phile webより。

ワイヤレスさんは今はこれを使っている。定価7万3千円くらいで、僕がひかりネットショッピングで買った時は五千円くらいだった。ワイヤレスヘッドセットという位置付けで発売されたんだけど、普通にイヤホンでええよ。
本体もケースもデカすぎるのとノイキャン効くんだけど効きすぎてホワイトノイズが普通に聞こえるのとイヤーピースが特殊形状ではまらない人が続出したのと、であまりに人気が出なかった。あと、店頭での展示販売もしなかったみたい。しゅうめいにはハマってるし、サイズがでかいとなくしにくいし掴みやすいのでありがたいし、ノイキャンのノイズなんて音楽聴いてれば気にならないし、なんなら37000円はやりすぎでも普通にいい音するし、超超超コスパが鬼。低音重視はの人にはめちゃめちゃハマると思う。

3 YAMAHA EP-E70A


yamahaのサイトより

静かな夜のお供はこれ。ネックバンド好きなんよ。だって充電サボってもいいし。(だめ)

この機種は現時点でLDACに次いで高音質なBluetoothのコーデック「Qualcomm AptX Adaptive」を採用していて、ふっつうに音いい。小音量の時に聞こえにくくなる音域を強化してくれたり、イヤーピースの様子を認識して左右で音を微調整してくれたり、至れり尽くせり。しかも耳にバッテリーがついていないからやっぱり頭が軽いんよ。いい感じ。さらには付属のUSB-Cto3.5mmのケーブルを使うことでなんと充電端子を介して有線でも音声が聴ける。しかもさらに音質良くなるし、ノイキャンから先ほど述べた昨日まで全てが有線でも利用できるから、実質ノイキャン有線イヤホン。この前飛行機乗った時は感動しました。飛行機の動画をノイキャン有りで聴けるのはすごく良い。案外ベストバイだと思ってたりもする。

最後に
最後まで読んでくれてありがとう。何も参考にならなかったかもしれないけど参考にしてね。

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