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価値の4つのステージ(仲山さんの投稿を見て)

今日はこちらを見ての感想と想起


転記:

【価値の4ステージ】
第1ステージ: 便利(ニーズを満たしてくれる)
第2ステージ: 安心(不安・心配を減らしてくれる)
第3ステージ: 楽しい(自分が楽しいと思える)
第4ステージ: 嬉しい(他人に喜んでもらえる)


自分も似たようなことをずーと思っていた

(違い:楽しむ→愉しむ 位の差)


大論点が2つあってそこが気になっている

①この4つのステージは、1→2→3→4なのか?

②この4つのステージに対する評価はまさに価値観そのものともいえるが、可視化・共有すべきか。その場合はどのようにすると良いのか?


①この4つのステージは、1→2→3→4なのか?

僕は各ステージが

「必須ゾーン」「加点ゾーン」「過剰ゾーン」がある気がする

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各要素の「必須ゾーン」が1→2→3→4なのが実際なのではないかと推測している。「加点ゾーン」や「過剰ゾーン」は1,2,3,4に対して直接的な関係は薄い気がする。(加点幅、過剰幅が1>2>3>4みたいな話はあるかもしれない。ここはもう少し考えてみたい。また、MBTIのように個人の価値観によってこの幅も比率が違う気もする。なので、あまり考えないで良い気もする)


②この4つのステージに対する評価はまさに価値観そのものともいえるが、可視化・共有すべきか。その場合はどのようにすると良いのか?

今斜め読みしている本で、トヨタの仕事について整理している本があるのですが、その中で5大任務を以下に定義しているところがあります。

安全・品質・生産性・原価・人材育成

ここを可視化・共有する→改善(をPDCA)するみたいな流れになっていくと思うのですが(まだそこまで読んでいない。ここだけみて良く考えてみるとOODAの話かもね)この可視化・共有が重要な要素な気がする。

(組織論観点。組織が共通の価値観、価値認識をもつことにより、負荷の少ない自律分散を実現するにはどのようにすればいいか。という考え方の整理として)

これを2軸で整理して、共有するという感じかもしれないなぁ

2軸→個人の価値観と組織やチームとしての価値観。後者はパーパスに近い話になっていく。(パーパスの解像度を上げる、持続可能性の解像度を上げる観点)なんとなくそんな気がしてきた。

という感じで今日の整理と共有としようっと。

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