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【デュエマ】勝率9割越え!!アナカラーDOOM解説【24-2】

【自己紹介】

こんにちは!初めましての方は初めまして。主に博多でTinderで女の子を喰い漁っているデュエルマスターズで遊んでいるえるしゃと申します。

主な実績はこんな感じ。
CS優勝 ×3
CSベスト8 ×9
超CS Ⅵ in福岡 ベスト128
一没芸人

大した実績は残せていないので、今まで記事を書こうなんて思ったことすらなかったのですが、今回はあまりにもアナカラーDOOMが "ガチ" だったので筆を握っているという所存です。

それでは、アナカラーDOOMの解説に移らせて頂きます。
※今回が初めての記事となりますので、拙いところがありますが、何卒よろしくお願いします🙇‍♂️

【戦績】

アナカラーDOOMを使って2週間で24勝2敗と驚異的な勝率を叩き出しています。

空から突然舞い降りた1200pt
個人5-0予選落ちほんまオモロい
アカシックにはネバーアメイジンされたのと赤青マジックはVTでシャッフ戻され回答無くなり負け
この時のリストはジウォッチ→シャッフ
オレタン箱奪は実質平日CSみたいな感じになってるのでこれも勝率に含ませてください🙇‍♂️

【使用リスト】

こちらが現時点でのリストとなります。

@各採用カード解説

・初動枠

[ハニー=マーガニー / 「こっちは甘いぞー」]

GP2-3ドロップのデアリ墓地でもお世話になりました

マジで強い。4確。
このデッキだとこいつの使用感は2コストになったデドダムみたいな感じです。序盤から終盤までどこでも使うカードです。足りないカードをサーチしましょう。
また、結構な頻度で上面をSA打点として運用します。詰めるターンで+1点増やせるので忘れないように。

[配球の超人 / 記録的剛球]

m9(^Д^)プギャー!!
お前まだイチゴッチタンク使ってんの!?!?

1番2ターン目に打ちたいカード。4確。
上がでっかいフェアリーライフです。2ターン目に[甘いぞー]と[記録的剛球]どっちも打てる手札だったらほとんどの場合[記録的剛球]を優先します。2ターン目マナ加速、3ターン目メタ立てて4ターン目アーテル着地がこのデッキの黄金ムーブです。
上面はDOOMで釣るカードとしても確定除去3点14000は悪くないです。ゲンム飛ばしましょう。

[天災 デドダム]

「未来から来る、だからデドダム」

こいつの話する必要ある?4確。
未来からやってきたカードでお馴染みデドダムくんも最近のオリジナル環境では鳴りを潜めていましたが、アナカラーDOOMによって復権。
ただ、現環境で3ターン目にデドダムエンドは相手に次のターン自由に動いていいよ〜って言ってるようなもんなので、相手のデッキをしっかり見極めてメタカードを優先するかしっかり考えて下さい。脳死3tデドダム。ダメ、絶対。

・メタカード枠

[若き大長老 アプル]

ガードマン使ってる人見たことない

刺さる対面にガン刺さり。2投。
現環境だとフィオナアカシック、青黒魔導具、黒アビスにめちゃくちゃ刺さって、赤青マジック、黒緑アビス、青黒DMCにちょとだけ刺さるといった印象。環境によって入れ替えましょう。

[ボン・キゴマイム / ♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり]

初動で集めていた君。おめでとう。

ぼくのかんがえたさいきょうめたかーど。3投。
上も下もなんでこんなに強くしちゃったんだ!?でお馴染みボンキゴさん。上面は赤青マジック、黒緑アビス、赤緑アポロに最優先で立てにいくカードです。
下面は現環境だと主にDMCを止めるのに使います。思いっきり人差し指を立てて元気よく宣言しましょう。「やせ蛙宣言は1やね☝️」

[奇天烈 シャッフ]

青黒DMCのシャッフ「別に1以外を選んでもいいんですよ?」
俺のシャッフ「プレイヤー1点、宣言1で」

最近こいつよく見るね。2投。
リストは2投ですが、環境的にかなり3枚欲しいので増量もアリです。現環境割と全対面に刺さる腐ることがないカードです。
特に使うのが赤青マジック、フィオナアカシックで、前者は3宣言しておけばほとんどターンは帰ってきます。最近のマジックは2コストが横並びすることが多く、2宣言で多くの打点も止められることができます。
後者は[ナウオアネバー]打たれるターンは5、それ以外は基本的には[訪れる魔の時刻]を止めるために6で大丈夫です。ただ、6だけだと[ナウオアネバー]からの[アメイジン]でのループが止められないので横にアプル添えるか、もしくはシャッフ2体で5と6宣言で頑張りましょう。
[記録的剛球]を2ターン目に優先するのもシャッフの早期着地を目指す為でもあります。現環境は3ターン目に止めたい呪文が多すぎる!

・メインエンジン枠

[アーテル・ゴルキーニ]

トミカコラボお待ちしております

DOOMと結ばれるために君は生まれてきたんだよ。4確。
あまりにもDOOMと相性が良すぎるアーテルさん。彼の驚異的な墓地肥やし能力のおかげで、従来の墓地ソースにはほとんど入れるの出来なかったメタカードの枠を取れています。
このデッキだと墓地4肥やし2回を選ぶことがかなり多いです。5コストで8軽減なので実質ギフトDOOM。DOOMから踏み倒すカードとしても申し分なく強いので状況に合わせてキーナリーと選択しましょう。

[流星のガイアッシュ・カイザー]

昔7000円だったんだぜ

バカ発見器。4確。
皆さんガイアッシュケアはちゃんとしましょう。
各種墓地肥やしのおかげでガイアッシュに頼らずとも強いこの山ですが、やはり彼が絡んだ時のゲームメイクのしやすさは最高です。このカードを相手に見せつけるだけで踏み倒しを抑制してくれるので、個人的には4枚入れ得かなと思っています。
[キーナリー]や[ジウォッチ]をDOOM経由じゃなくて4軽減6コストで出すことも多いので、キープできそうなら10コスト連中も手札に持っておきましょう。
邪侵入マーダンロウ、テメーはダメだ。

・フィニッシャー枠

[超神星DOOM・ドラゲリオン]

俺の事を女自慢うーむオナゲリオン選手とか裏で呼んでいる不届き者がいるらしい

デッキコンセプトにつき4確。
フィニッシャーというか、フィニッシャーを1番手っ取り早く出す方法というか。
このデッキは動きの中で自然と墓地が溜まっていくので、妨害等がなければ5ターン目ぐらいにはDOOMキーナリー出来るようになっています。
DOOMに進化元を入れる時の注意点ですが、DOOM→キーナリー蘇生→キーナリーバウンス→何かしら蘇生と動きたいので、墓地を全て巻き込むのでは無く、キーナリーから蘇生したいクリーチャーを墓地に残しておくことを覚えておいてください。
メテオバーンの処理は-9000を行ってから蘇生です。あとパワーマイナスも蘇生もどちらもメテオバーンを行った時点で強制ですので、お間違いがないように。

[終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー]

ずっとキナーリーだと思ってたことをここに懺悔します

出せばほぼ勝ち。4確。
フィニッシャーです。ブラッキオが1コスト軽くなって踏み倒しと除去耐性が付きました。時代の流れって恐ろしいですね。
DOOMから釣るカードのファーストチョイスになります。墓地に落としておきたいカード。
手札に引いてしまった分は[樹食の超人]でしか落とせないのでマナに埋めちゃうか、ガイアッシュ軽減で素出しするかになります。初手にあったらマナ置きしちゃって大丈夫です。

[終末の監視者 ジ・ウォッチ]

大大大大大出世!

なんか要らない気がしてきた。1投。
最初の3つのCSでは採用。箱争奪戦ではこの枠はシャッフに譲っています。強いことは確かなんですが、環境的にキーナリーで十分かなという結論です。
青黒魔導具にキーナリーcipバウンスゼニスザークジウォッチ蘇生した時は特大射精しました。
自由枠ですが、フィニッシャーを増やしたい方は採用の検討を。

・その他

[同期の妖精 / ド浮きの動悸]

ふともも

メタカードと一緒に立てたらウザいよね?2投。
メタカード兼フィニッシャー兼受け札です。なんだコイツ。
2ターン目にぽん置きすることはあまり無いかな。このカードについては特に語ることはありません。皆さんが思ってる通りの使い方をして下さい。

[光牙忍ハヤブサマル]

UGC使ってたら、円堂守ver.じゃないヤツ本気で守る気ないよね?って言われた。黙れ。

ハヤブサ入れて寝ろ。殿堂。
カクメイジン2点、通りますか?
__________通りません。(ニチャア)

[樹食の超人]

アントシアニン豊富そう

ウルトラスーパーアルティメットレジェンドマックスゴッドカード。殿堂。
本来だと有り得ないターンにDOOMが着地します。殿堂たる所以。
こいつが真価を発揮するのはアグロ対面で、こちらのマナと墓地が伸び切る前に早期に盾を詰められても、増えた手札を一気に吐ききってDOOMまで無理矢理繋げることが出来ます。実際ガン不利のアポロ対面も2回ともこれで越えてます。
私は足し算と引き算が苦手なので、グルメが絡むといつも計算で時間がかかります。ごめんなさい。このデッキをCSで使う際はしっかりとさんすうを勉強してから臨みましょう。

【採用候補カード】

@確定枠

まず、私が確定枠としているのはこちらです。

このデッキは非常に自由枠が多いデッキとなっているので、環境に合わせて下記カードを入れ替えして戦うデッキになります。
逆に言うと、自由枠次第でどんな環境でも柔軟に戦えるというデッキとなっています。

有料部分では、採用候補となったカードや、各対面における相性・気をつけるべきプレイング、などを書いていきますので、是非ご購読ください。

それでは本文となります。

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