異性目線で気をつけていること

お久しぶりです。ぽこっとリクエスト頂いたのでまた書きに来ました。
今回のリクエストは歌詞のことで、
『異性目線の作り方みたいなやつ読みたい!』
ははぁ、なるほど。おいらおっさんですからね。なんで女性歌手の歌詞が多いのか、って不思議なんでしょうかね。
じゃあ、その辺作り方。ではなくて、個人的に気をつけていること。をつらつらと書いて行きましょうか。

性差に媚びない

まず一つ目はまんまですね。性差に媚びないように心がける。ってことですか。男性だろうが女性だろうが、気持ちを伝えようとするときは一人の人間ですし、そのとき性別系はまず関係なしで文字起こしをしていきます。
つまり「語尾に『なのよ』とか『だぜ』とかこういう性別はこういう語尾を使うみたいなのは最初は書かない」ってことですね。
文字起こしをした「後」に「自分の言葉」に直す時に「足す」行為はします。クライアントに怒られますからね。「彼女用に書いてってお願いしたのに……」とか言われないように。って感じです。
ですが、そういう足す行為の時も「媚びない」ようには心がけます。
人を尊重しましょう。って感じです。

心情を時系列で

会話劇なんかでよくあるのが、何かを喋っていてきっかけが出来て別の話になって戻って来れない。ってもの。
その人が「ああ、会話が好きなのか」というのや、「ずっと喋ってるんだなぁ」というのには良いのですが、歌詞として作るときは結構辛いです。
なので、そういう時は心情を時系列で置いていきます。AメロからBメロ、サビまでは+の時系列。というのは徹底しますね。そうすると「ああ、そういうことか」と聞く人が気に止めやすくなります。
この辺りも男性だと「同じ事をずっと」とか女性だと「ぐるぐる行ったり来たり」とかって書くと判って貰いやすいというのがありますが、なるべく歌詞は「物語」だと思っているので、聞いて「ああ」と納得して貰う、出来れば理解して貰う。というのを心がけます。
まぁ、電波ソングと言われるものの場合はその限りではありませんが。

例えば

卒業とか、一区切りとかの場合ですと……
今の現状を唄う
過去の状況を唄う
過去の思いを唄う
何が起こったかを唄う
メッセージを込めて唄う
という風に組み立てることがあります。
この場合時系列的に今から過去、過去から今となってますが、起点を過去とみればきっちり+の時系列になっています。なのでその過去から今。というとをサビに持ってくれば、
Aメロ->Bメロ->サビ
というのは時系列通り。ということになります。

結論

結局のところ「異性目線」というのではなく、きっちりとそのキャラ、唄う人を「一人の人間」としてみて、そこから+で個性を付ける。ということしかやってなかったです。お役にたてれば幸いです。

今回はこの辺で。

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shachi

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