阪神大震災29年目、石川の輪島朝市の焼け跡が神戸長田のあの辺り一面焼け野原の光景とそっくりそのまま同じ惨状でしてフラッシュバックしてしまって辛いです

阪神大震災29年目ですが
こちらでもニュースへの取り上げが少ない
今なお生き埋めというか行方不明者200人と想うと
やはり能登大震災というか
そちらに想いが向かってしまう
何より辛い光景が
輪島の朝市通リ焼け跡
これが神戸長田の爆撃を受けたかの辺り一面
広大な焼け跡広がる光景とまったく同じでして
当時のあのやるせなさが蘇って
なんとも悲しく
そして今なお埋まって助け出せない方々がいらっしゃる
29年たっても
29年目の鎮魂の場で
今だに苦しんでいる人がいるの目撃するに
向こうの現場がそんな感じなのか
言わずもがな
まだわずか2週間ほどなのである
これから同じく数十年
街は復興すれど
元には戻らいものがすべてでして
何の落ち度も責任も無く
ただただ無慈悲に奪われる
その不条理さを
受け入れるなんて
とうてい出来ないという観点で
どう立ち上がるか
それしか無かったような気がします
別に怒りとかではなく
ただただ奮起するに
相当な刻を要したのかと




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