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8枝わんだほーい!

皆様はじめまして。福岡でWSをやってる奏歌と申します。特に実績等はありませんがWSは大好きで結構真面目には取り組んでいるつもりです。
記事を書くのは初めてで練習がてら自分の構築、プレイに関して言語化してみようと思い筆を執りました。文章は初めてなので全文無料です!

今回は8枝プロセカの思考等の保管庫的な感じで書いてみます。


構築


現在の50枚


各カードの採用理由

L0

とても可愛い

自身リバース時に思い出2枚以下で、山上クロック&自身思い出に送り、ワンダショのキャラか黄色のイベントを2枚まで加える、少し違うけど所謂神琳互換。(以降神琳と呼びます)

ワンダショ軸はL1になったと同時に1連動と数々のイベントで多大なリソースを獲得したい、なるべく早く1に上がりたいデッキのためL0のカードはかなり少なめになってます。その中でクロックを受けつつリソースを稼げるカードである為採用したい。4枚

注意点としては加えられるキャラとイベントに条件が付いている為、必然的にこのカードを採用する場合は純ワンダショ軸にするのが望ましいです。


令和のオカ研

当初は神琳8枚体制でしたが、特殊相殺への耐性をつけること、0-5止まりがキツいこと、相手の山状況的に上がって走る方が勝率が高い時等にメインで自傷出来るカードがあった方が良いと思い採用しました。ピンポイントで1連動や集中に触れるのもGood。4枚採用


テキスト盛り盛り

山集中テキスト、イベント使用時1000パンプ振り、チョイスめくると指定イベントを選択出来る能力とかなり盛りだくさんのテキスト。

山集中は、新山からキャラを抜き、圧縮率を上げた状態から看病でさらにリソース獲得に繋げたり、看病後に不明ストックを消したり。

パンプ能力はタバコがカウンター持ちであることを活かし、2面配置から2000ばら撒くので1帯の司による面が強固で帰って来やすくなる他、2帯のヒール面取りに役立ちます。

チョイスの対象を広げる能力については、ワンダショ軸のデッキは、ドラ持ちがかなり少なく、この能力がなければチョイスの対象が無いこともあるほどです。そんな中、タバコ、看病のどちらかを選べる能力は破格です。このおかげで1連動が打てずとも結構ゲームが作れてしまうほど強力だと思います。現在3枚ですが、4枚に増やしたいとも思い始めてます。


すごい

通常のコンソールではなく何故かイベントも取れてしまうし、ハンドに溜まった不要なCXを処理出来るすごいカード。
もう一方の能力もイベントがキャラ交換券になる為、2帯で早出しヒールを出せる回数がかなり増えます。詰めのえむを集める事にも大いに貢献してくれて、1枚単位での山管理も狙えて相当便利なカードです。本当は4枚入れたいですが現状3枚。

L1


大黒柱

このデッキの1連動です。
イベント使用で2000パンプ、貼ったとき控えからタバコ、看病、どちらかを拾う能力持ち。

イベント使用で6500集中のパンプを振れば7500から8500、CX有りで最低7500、最高9500と往復で現在環境にいるデッキの中でもトップクラスのラインが出せる為、踏みに行けるし踏まれにくいスーパーカード。
こいつが盤面に残りまくるゲームはとてつもない量のリソース量になります。

このタイプの連動は強いって鍵が言ってた。4枚です。


光ると全然死にそうじゃない

自ターン中6000、CX入れ替え。
このタイトルにはCX入れ替えはたくさん刷られていますがワンダショなのはこのカードだけなのが1番大きな理由です。

サーチイベントの3枚目じゃない理由は、こちらはキャラである為タバコや集中で触れるからです。

あと、しれっとドラ持ち。被っても弱いので1枚採用です。

看病、人形劇

激強イベントその1 1連動の司、集中の類の対象

人形劇や看病と似たテキストで、控えのキャラを埋めて3枚集中、CXが「あれば」更に山上をストブ。
このイベントを何枚打てるかで山の強さも変わってくる為、引いたこのカードは打てるだけ打って行きたいです。司の面取りが通る対面ではこのカードを2枚、タバコを1枚拾うことが多いです。
減らしているリストも見かけますがたくさん打ちたいので4枚です。


タバコ

激強イベントその2  1連動の司、集中の類の対象

山上2枚を控えに置き、置かれたカードのレベル合計以下のワンダショのキャラを拾う、ワンダショのキャラがいれば発動できる通称タバコ互換。

何故かカウンターアイコンがあるため、相手ターンに助太刀の様に使えます。集中のテキストでパンプが触れる為、司が帰って来やすくなっている要因です。
また、連動等のパーツを集める他、環境に少しずつ増えて来ているモカタイプの詰めに対して圧倒的な相性の良さを誇り、モカで上に置かれたカードをそのまま落としてキャンセルに繋げることもできます。

色々役割がありますが他のカードとの枠の兼ね合いで現状3枚です。増えたり減ったりしそうな枠。


1番下のテキストが1番強いかも

チョイスサーチ&山上2枚見る。
連動ターンにここから入り、山上をチェック。
キャラ、イベントのみであればタバコや、後述のワンダークリスマスに繋げ、CXがあれば、看病のストブを確定させたり、集中ヒットを確定させたりと、下のテキストでデッキの動きを強く出来る為結構好きなカードです。2枚採用です


爆速山掘り

松明的な4ルックイベント。
キャラもイベントも触れるのでこのカードを起点にイベントや集中の連鎖でほぼリフまで持っていくことが可能です。細かい山調整も可能。現状3枚です。

L2


面取りの鬼

自ターン中12500、アタック時に他キャラに控えのイベント×1500パンプ出来るテキスト。
これにより自分に集中2面のパンプを振って14500、他にイベント8枚で12000パンプくらいしてしまえばある程度どんな面でもぶち抜けるので2帯の面取りを確実なものにできます。

このデッキの大きな強みの1つが2帯のヒールと面取りな為、それをスムーズに行えるこのカードは現在1枚採用ですが、かなり触ります。


最凶メタカード

前列2枚バウンス、ワームホール互換です。

前述の通り2帯の面取りに貢献するだけでなく、ときのそらやバンドリの香澄、有咲などの居るだけで防御札にならカードを無力化したり、ホラーやプリシラをケアするためのカードです。現環境で面を取ってくるタイプのデッキやときのそらや、かなマリ等が増えつつある状況なので相当刺さりは良いと思います。

このカードのもう一つの役割としてリーサルラインを3-0に下げてくれるというものがあります。
通常、3-1から3点を6キャン要求しに行くことが多いですが、相手が3-0の時にダイレクト面を作る事で4点を入れると同じ様に6キャン要求出来、入らずともまくる枚数も多くなりやすく、リフを狙える為、リフした場合、結局3-1からの6キャン要求を狙いやすくなります。
メタを通しつつリーサルラインを下げてくれるので1枚のところを2枚に増やしました。

入れておくだけで詰むはずの対面に勝率を大きく伸ばせるのはすごいです。

L3


後ろ触れる

控えCX2枚以下で早出し、cipバウンスと登場ターン10500。

このカードの採用理由は、ワームホールで触れない上位後列を剥がすことがメインです。
2/1類や、ワームホールよりは使用頻度は落ちますが、キャラであることで集中、タバコで触れる為3枚目のワームホールのような使い方が出来るので保険として採用。1枚


サイズデカい

ちょっと特殊な早出しで、控えのイベント6枚以上と重めの条件となっています。
ただ、それに見合ったテキストで、他キャラ2枚以上で常時11000、手札アンコール持ちと面持ちがめちゃくちゃ良いです。

現環境で11000早出しヒールは破格のサイズで、このデッキのかなり大事なプランの2帯の耐久、面取りに多大な貢献をしてくれるカードです。

早出しの条件は重いですが、ワンダショ軸であれば全然無理なく運用できます。

なるべく多く積みたいと思ったので3枚採用です。

このカードを0の司で圧殺して拾い直すことも結構あり、意外とアンコールテキストは使ってません。


本当可愛い

このデッキのフィニッシャー。

cipヒールと、アタック時に控えにイベントが4枚以上あると、ダメージがキャンセルされると3点バーンが2回まで発動します。

簡潔に言うと、3点ダメージをより確実に入れに行くカードというイメージです。

リーサルラインの理想は3-1or3-4ですが、2-5からでもえむ1体を3キャン要求までは持って行けるので充分ラインとしてOKだと思います。
もちろん4枚。

プレイ方針やマリガン等

マリガンはおおまかに、神琳、1連動CX、L1のイベント全部(集中持ってればタバコか看病を1枚切る)残してます。

L0
神琳でのアタックが出来るのが理想。無理して殴らないのが大事。リソースはL1に上がれば全部回復できます。

L1
マリガンで溜め込んだイベントをガンガン撃ってストックと手札、山札を作り、1連動でイベントを拾って圧縮された山と強い面でターンを返し、新山でキャンセルを狙いに行きます。1が続いた場合で、司が帰って来ていれば手札に余裕が出来てくるので、CXを引くためだけのクロックを叩いたりはせずに集中と看病でアド稼ぎをします。サーチイベントがあったりCX直引きした時は2回目の連動をしっかり喋っていきましょう。

カード解説のところにも書きましたが、1連動で拾う内訳は主に3面連動の場合、司が2面以上踏まれるならタバコ2枚、看病1枚。
2面以上帰ってくるなら逆、相手の詰めがくる直前等はタバコ多めみたいな感じで拾ってます。

L2

ここまでくると山もかなり強くなっている頃です。続けて看病や集中で山を強くしながら、ヒールやワームホールで相手の盤面を壊しつつ打点レースをひっくり返しにいきます。理想は面を壊したタイミングで相手を3に上げ、詰めを強い山のまま受けに行きたいです。光景タイトル対面ならメイン中や、チャンプアタックの3コストアンコールを検討するなどしてケアを狙います。

L3

3連動で詰める場合と、一旦ヒールで耐えるターンと、相手が詰めを発射していてリソースが枯れているところに無理してリソースを使わずに相手の連動を踏みつつリーサル圏外に逃れて絶対負けないようにするターンの3パターンに分かれます。

詰める場合は、相手のクロックによって決めます。3-4はほぼ勝てる、3-1は6〜7割くらい勝てる、2-5はあまり行きたくない。の様に、感覚ではありますが線引きをしています。相手と自分の山の状況とも相談しつつ、詰めるのか耐えるのか判断を誤らない様にしたいです。

ヒールで耐えるパターンはこちらの打点が抜けて先に3に上げられた場合に相手のクロックが上記のパターンよりも浅いときに選択することが多いです。えむ連動はデザイン上、9点レンジがギリなのでそれより浅いと一旦ヒールして耐え忍ばないといけない事が多いです。
しっかり強い山を維持して耐えに行きたいところ。

3つ目のパターンは上記のパターンが成功したときなどに、相手の詰めを耐えた後、相手のストックが1枚とか2枚で手札も1枚とか、2枚とかでリソースを吐ききったタイミングで選択する場合があります。
ドラ次第で負ける可能性も存在するため、詰めるかこのプランを取るかは相手のデッキをしっかり理解した上で判断したいです。

最後に

ワンダショ軸は堅実に戦って堅実に勝ちに行けるデッキだと思います。
負けにくい択を選択し続けてヴァイスシュヴァルツで勝つって感じのいいデッキだと思いました。  

現在不採用だけど気になるカードとか書いてないところがあったり、初めてこういう記事を書いてみたので読みにくかったかも知れませんが、最後まで見てくださってありがとうございました!

また気が向いたら書いてみようかな!
それではまた!

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