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夏川椎菜_3rdアルバム『ケーブルサラダ』感想

 今回も今回とて『ケーブルサラダ』をまだ聴かれていないのにこの記事に辿り着いてしまった方は、まず聴いて下さい!

 意図的にここに辿り着いた人はヒヨコ群だと思うので、適当に読んで行ってください🐥

全曲感想

メイクストロボノイズ !!!

 「脳内」が何度も出てきますし、アルバム名である『ケーブルサラダ』をもっとも表わされている曲だと思いました🤔曲調も明るく、声出しが解禁されるライブに対しての曲でもあり、”«»”で囲われているところや掛け声など、ライブでボクたちが鳴ける(?)叫ぶ(?)ところも多いので、ライブが楽しみです😊曲名にも付いてますが歌詞にも !!! や ??? といった記号が多いのも印象的でした😄

passable :(

 1番2番で提示されている疑問に対して、Cメロとラスサビで答えを提示される構成になっていますが、言葉選びがナンちゃんらしい😊明確な答えがない仕事をしているので、仕事中に「これでいいのか…?」と迷う時に、この曲の歌詞を思い出して自分を奮い立たせてます😤

ライダー

 日常を謳っている歌だと思います😊憧れていることや夢をぼんやり考えている頭の中という感じがします🥗「君」と「僕」が出てきますが、誰を想像するかで見える景色も変わりそうです😌

I Can Bleah

 1曲前の『ライダー』と似ている内容ではありますが、こちらの方が現状を打開したい願望が強そうです😠打開できているかどうかは…🙃今までになかった曲という印象が強く、ライブでどうなるのか1番楽しみな曲です😛

羊たちが沈黙

 現実逃避したい曲だと思います🐑過去にした選択で別を選んでいたら…と考えても仕方がないことを考えてしまうのが寝れない夜だと思います🌃寝れない時は考えすぎなことが多いので、頭を空っぽにすることを意識して寝ようとすると寝れることが多いです😴

ユエニ

 夏川椎菜の恋愛観としか言えない気がします💍

Bluff 2

 新曲の中で1番好きです☺️歌詞の内容も曲調も曲名の遊び心も☺️クレジットを見た時に作詞がワタナベハジメさんなところも、長年楽曲を一緒に作られているからこそできる言葉選びを感じていいなぁと思いました🐥

ササクレ

 夏川椎菜の曲としか言えない気がします🌲

消えないメランコリー

 曲調は明るいですが、歌詞の内容は…🤔ケーブルサラダ状態の頭の中を歌詞にされたのかなぁ…と推察することくらいしか出来ませんが、少し『羊たちが沈黙』と似ている描写もあり、不思議な感じでした🙃

エイリアンサークル

 簡単に言うと十人十色ということな気がしますが、人が宇宙人になってるのがこの歌詞のナンちゃんっぽさだと思う👽完全にわかり合うことはできないけど、わかり合えないことを理解した上で到達するのがエイリアンサークルなのかなぁ…👽 👽 👽

コーリング・ロンリー

 可愛い曲なのに愁いを感じるこれまた不思議な曲でした🙃インタビューでも答えられてましたが、大人という言葉にどういう印象を持っているかで違う感想を抱きそうですね🧐あと「れもん」と表記されているのが子供であることを表されているのかなぁ…と思ったりしました🍋

だりむくり

 子供の頃に描いていたものと、大人になってしまったことを表されている曲だと思います🍺飲みの場でこういう話をしている人はいるし、飲みの場でしか聴けない話は好きですし必要な時もある🍶堕ちることを受け入れる曲だとは思っているのですが、お酒飲んでないで行動に移せば、その夢物語も動き始めるのではないかという気持ちを少し抱いている自分もいて複雑な感情です😟僕がお酒を特別好きじゃないからか、まだまだお子ちゃまだから出た感想かもしれません😌

ラフセカンド

 リード曲で『ファーストプロット』のアンサーソングだとインタビューでも答えられていましたが、歌詞を読んだ感想は”今のナチュラル夏川椎菜”って感じがしました😃歌詞の比較的な話をすると『ファーストプロット』は「僕」と「君」なのに対して、『ラフセカンド』は「ボク」と「キミ」に変わっていたり、『ラフセカンド』で印象的なのが「我ら」というワードで、スケールの広がりを感じました😊

お気に入り曲順

コーリング・ロンリー → だりむくり

 大人になることを歌っている曲の次に大人の象徴(?)とも言えるお酒を飲んで酔っている曲が流れるのこの順番がいい🍶

Bluff 2 → ササクレ

 アルバムを一通り聴いて真っ先に「この曲順反則では???」って思いました。やっぱり『ササクレ』って曲は特別で、『Bluff 2』の歌詞を読み解くほど次に『ササクレ』が流れる意味を考えてしまいました😭

ブックレットの気になるところ

⚡️を⭕️で囲んだマーク

 『CABLE SALAD』の『CABLE』の右上についてるこのマーク。ジャケットなどで電子機器を使われているから付けられたマークなんですかね…?電子機器上でこのマークが表すことと言えば、「充電中」くらいしか思いつかなかったのですが、このアルバムで充電したことをライブで発散するというメッセージですかね…?何か特別な理由なくこのマークは付けないと思うんですよね…ナンちゃん雷苦手なので…僕の考えすぎですかね…?

番号_曲名

 “01_メイクストロボノイズ !!!”というこの表記のされ方です。番号と曲名は_(アンダーバー)ではなく、.(ピリオド)がオーソドックスなイメージがあり、気になってしまいました。ファイル名を付ける時に_で区切って付ける行為は普段から行うのですが、やはり上の⚡️を⭕️で囲んだマークと同じで電子機器が色々使われているからですかね…?ちなみに『ログライン』はスペースで『コンポジット』はピリオドで表されていたので、アルバム毎に意図的に変えている可能性もあるかもしれません。

エイリアンズ48

 某アイドルグループ的なノリだとは思うのですが、どうしても気になっちゃいました。

ラフセカンド -Music Video & Making 感想

〜TSUNAGU〜

 この3rdアルバムの発売が発表されたのが誕生日前日のヒヨコ群集合!Vol.8だったのですが、そこで登場したのがこの「〜TSUNAGU〜」です。そしてこの「〜TSUNAGU〜」から連想して僕がポチポチ描いたドット絵がこちらでした。

 MV見た時に驚きしかなかったです。『フワコロ』→ヘッドフォン、『アンチテーゼ』→タイプライターとか他にも異なる部分はありましたが、概ね合っていて本当に驚きしかなかったです。「〜TSUNAGU〜」というテーマ自体は1年間の抱負的な感じで言われていたので、このラフセカンドのMVだけを指して言われていたものではないかもしれませんが、あまりにもあまりにもだったので、ここに書き残しておきます。

15人の夏川椎菜

 15人であることの意味を『グレープフルーツムーン』から『ラフセカンド』までのCDの枚数の11とEp.02の4つで15だと予想しています。しかし発売日が15日でもありましたし、いちご姫でもあるし…他にも探せば15という数字に関連した何かがあると思うので、明言されない限りは色々考えたいと思いました。

最後に

 今回も長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。小説の感想も書こうか考えましたが恥ずかしいので、ファンレターで送りつけたいと思います(っ'-')╮ =͟͟͞͞✉️ブォン
 このアルバムを提げてのライブ「ケーブルモンスター」が楽しみなのは勿論ですが、冬のライブツアーということで体調を崩しやすい気候だと思うので、ライブを開催される側も参加する側も体調管理をしっかりして臨みましょう👽👽👽

P.S. これ作ってる業者さんは突然売れてる!?みたいなことになってないのかな…?

某放送で登場した👽
考え事をしている時にたまに押して遊んでる😊



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