オタクとして推し活をするうえで、これ以上ないぐらいの検定！と思うものを見つけたので、備忘録感覚でここに書いていきます。鮭です。

　検定というのは、2つの意味合いがあるんじゃないかと思っています。

　1つ目は資格、目的。就活を有利に進めるため、自分に自信をつけるためという理由が一番多いんじゃないでしょうか。

　2つ目は知識を深める目的。これは鮭だけかもしれませんが、「これについて知識を得たい！」というものが出来ても、じゃあどう手を付ければいいんだ？みたいなことってあるじゃないですか。そんな時、それが検定として存在していたりすると、勉強の過程で自然と詳しくなれる気がするんです。

　そんなわけで、鮭が今取得したいものはこの2つ！

　１、知的財産管理技能士3級
　オタクとして2次創作する身としては、絶対いつか取得したいと思っていたものです。版権という言葉もあるように2次創作って結構グレーです。仮に本を作らずとも、好きな作品に対して思い切り推していきたい！と思ったら必要なのかなと。

　２、文具知能検定
　これについてはまだ名前を知っただけでよく分かっていないのですが、どうやら幅広い分野の文房具の知識が試されるようです。
　これを挑戦してみたい理由は、好きな文房具の知識をもっと深めたいこと、オタ活についても、他者との交流や執筆モチベを上げられるのに役立つと考えたからです。

　学校に通っていたころは強制的に漢検などを受けさせられた記憶がありますが、大人な今は自分の好きなものをもっと好きに愛でられるように、こういった検定を受けてみたいと思った鮭でした(*'▽')