価値を創造するのは難しい。
大変なことです。

特に苦労して創造した価値を提供するのは悩む。
我が子を渡すようなものだから。
giveし続けることが重要であると考えるということはよく言われますが、
少なからず抵抗があるという一面があるのは事実なんです。

でも、社会においてお互い持っていないものは当然のようにあって、
できないことのほうが多いのも事実。
であれば、その壁を乗り越えないといけないことだってある。

壁を乗り越えたその先にあるのは「価値の共用」。

これに判断、決断、レスポンスの速さが重要になってきます。

変わることを恐れる気持ちもあるでしょう。
今のままが居心地がいい場合だってあるでしょう。

ただ、否応内に変化は訪れます。

挑戦し変化をしないことは、現状維持ではなく、衰退になるのだということを知らなければなりません。

自分がの不幸は怖い。

みんな同じです。

価値の共用。

この決断ができれば、変わる何かが必ず生まれるはず。