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パンドラの箱だと思い込むな!無力化した既存事業の転換点~2分note~

常に変化を続けている環境。

それは、自然環境だけではなく、ビジネス環境だったり意識的環境も同じです。

今まで通りの惰性でうまくいく事業は少なく、その時々に合った変化をして、成長をしていく必要があります。

それは、強者が生き残る『弱肉強食』ではなく、
より、環境変化に敏感でそれに対応し自分も変化する『敵者生存』を理解している人こそ生き残るということです。

専門家でも知識人でもないので、博識なことは言えませんが、
「恐竜は何故滅んだのか?」的な考え方です。

それでも変化を拒み続ける人たちがいます。
それは、過去の成功体験を元に構築された今の形にしがみついて、既得権益を守ろうとする人たちのことです。

今まで構築してきたビジネスモデルがいつまでも通用すると思い込み、
これだけは絶対開けてはならぬ!と、自分たちで『パンドラの箱』を作ってガッチリ鍵をかけて守り続けているんです。

そうなってしまった原因としてあげられることの一つとして、

「図体が大きくなりすぎて身動きが取れない」

ということがあると思います。

中には、「このままではまずい」と感じている人や、
「変わらなければ」と口に出している人もいるのですが、
実際の行動には移れていない。

気づいてるけど行動できない、
わかっているのに知らんぷりをしていて、

コトが起きてから、
「俺はこうなると思ってたよ」と知ったかぶりをしてみても遅いのです。

一時代の覇者だった恐竜だって適応できなくて絶滅してしまいます。
現代で言うところの大企業がそれにあたるとも言えないでしょうか。

だからこそ、今の形にしがみつくのではなくて、視点を変えて取り組んでいく必要があると思うんです。

危機感を持ってる人はもう動いてます。
そして成果を出している人もいます。

いつか厳しい時代がくるよね‥‥と、その場でまだ自分は大丈夫と踏ん反り返ってる人達は、考えるキッカケにしてみてはいかがですか?

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