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時間の有効性

もうすぐ寿命が終わりの老人だからだろうか。最近はとにかく急ぎ足な気がする。
というのも、10代の頃にキリスト教に入信し、排除されるまで実に勿体ない暮らしをしていたのだ。
日本の観光名所に行っても楽しめない。読む本が偏ってしまう。などなど。
同志社大学の先生らは、他の宗教の人も受け入れる素地があるが、カトリック、福音主義の教会は自分たちだけが正しいの排他的な面があると思う。

とにかく今は、これまでにムダにしてきた人生を取り戻すべく急ぎ足で過ごしている。

一日の例。
朝6時に家を出て9時まで仕事。
帰宅して作業ズボンそのまま徒歩5分の場所にある保護猫施設のトイレ掃除に。
10時半には終わらせ、11時の電車に乗り、東急花御朱印巡りへとゴイゴイスー!
と、昼間にこれをするためには、夜のうちに洗濯、風呂掃除と終わらせねばならない。
更に、天気予報のまめなチェックは怠らない。1週間雨だけど、土曜日だけ晴だ。じゃ、行きますか!となる。図書館、買い物は自転車の私は、天気予報をチェックしてのスケジュール調整だ。雨の日は引きこもり。


仕事、猫施設掃除と、あれをこの時間までに、とスマホにアラームを入れている。
私の仕事は、絶対にこれはやらねばならない!があるものだ。又、失礼な話、70代半ばの方がかなりの確率で就労しているような職種でもあり(増税眼鏡が悪いね)、その方たちの体力やスピードに合わせてのノルマなんだと勝手に思っている。
ライン、Twitter、インスタなどは、仕事中に見る事は辞めた。とにかく、早く切り上げて、電車にゴイゴイスー!

時間とお金があって羨ましい。などと文句を言われた事もあったが、お金はともかく、時間は作り出すものと思っている。
こう言っちゃなんだが、私の場合、休めない仕事なのだ。他に代理がいないとかで、コロナ陽性の高熱でも仕事行った。バス、タクシーは使わない、他人に感染させない、住人とは口をきかない。これでいい。
翌日が休みという時に、仕事を早めに終わらせ、新幹線に。


今までに読む機会を逸していた多くの本を読む時間も欲しい。
だが時間は限られている。
そんな中、たまたま図書館で出会った日本マイクロソフト株式会社元社長の成毛眞氏の本は大いに参考になった。

本の読み方、時間の使い方。本当に重要だ。
更には、太川陽介さんには及ばないが、速く歩けるように努力はしている。

時間がもったいないので、生協の宅配で多めに買い置きしたパンを持参し、歩きながら、或いはお寺の休憩室で食べる。行動食です!
ドトール、サイゼリアなどの誘惑もあるのだが、その間に幾つ廻れるかを考えると、こうなる。旅先では、「夜に宿で美味しい食事♪」と思いながら歩いているのであった。

この手の本は、図書館で軽く読み流す。書かれている内容はツイートを見たらわかるものであったし。

以前ほど、ブロックされた人に対しての粘着もない。数年前はかなり粘着質に追いかけていたのだ。今は、そんなことに時間を使うよりも、出来るだけツイキャスで本を読む時間にあてたい。旅の計画を立てたい。
田村淳にブロックされた時は、腹を立てて、ロンハーの録画も全部削除してしまったが、まあ今はどうでもいいかなと思っている。

何故だかは知らないが、以前の私は病弱というか、よく病院に行っていた。常に頭痛やら腹痛やら肩が痛い、膝が痛い、と。
実は、今はそれがないのだ。
不思議なことに。

ということで、全国廻ります!横浜市立図書館の本、制覇します!ムリムリ。なんて、やらなわからん。

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