見出し画像

長野リンゴのケーキが好き

長野駅に行くのは何回目になるか。
今回も又立ち寄ってしまったのは某スイーツショップ。
長野のスタバはもう行かないのさ。

デザートランドりんごの木
見てわかるようにケーキ屋さんだ。
種類豊富。
なのだが、私はリンゴのお菓子しかここでは買わない。
私の作る下手っぴなリンゴのケーキとは違う。
ああ、やっぱりリンゴはケーキに合ううううう。

日持ちがするものを数種類購入。独りでの楽しみの時だ。

なんと!こちら。自社農園があるのだ!

 毎年秋口になると「今年のアップルパイはいつから販売するの」と楽しみにされているお客様から尋ねられます。ある年、何人もの方から「今年のアップルパイは例年にも増しておいしいね」との声が上がってきました。毎年同じように変わらず作っているのになぜだろう?それはその年に収穫されたりんごそのものの品質が高かったとの結論に至ったのです。ならば厳選したりんごを集めなければならない。ところが長野でのりんご栽培状況を見ると就労者の高齢化、後継者不足で耕作放棄地が徐々に広がっています。数年後にはりんご調達が困難になり右往左往するのではと心配になり私たち自らが栽培に取り組まなければ将来にわたって支持され喜んで頂けるアップルパイ作りはできない、半ば強制的に難題を課しました。
 2015年3月24日、その願いが天に通じたのか長野市篠ノ井方田山に後継者がいなく耕作放棄地になりかけたりんご畑があると紹介され、その足で即日引き継ぐことを決断しました。アップルパイに最適の品種、紅玉りんごの木が70本もある夢のような贈りものです。りんご作りとともに故郷の存在の有り難さを感じさせてくれる原風景を残し維持する大切さも併せて肝に銘じ、豊かな自然がある人が集う地にしていきたい。天に感謝し、笑顔を作る平和産業でありたいと決意した2015年3月24日は新たなる創業日になりました。
(ホームページより)

こんなのを見ると、コロナ禍にも負けず頑張ってきた苦労を想って涙が出るじゃあないか。
何よりも、樹になっているリンゴが美味しそうだ。

アカンアカン。食べだすと止まらない。
という事で、リンゴの収穫時期に篠ノ井のリンゴ農場に行きたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?