人間と怪獣はどこがどう違う

3月1日公開の作品を映画館で3本みたので紹介します。


15時17分、パリ行き

クリントイーストウッド最新作。554人が乗った電車で実際に起こったテロ事件を基に映画化した作品。実際に電車に乗っていたひとたちが出演しているという衝撃のドキュメンタリー。主人公の男3人組は強い絆で結ばれた幼馴染。偶然をはるかに超越した必然や運命を感じさせる作品です。

ブラックパンサー

マーベル・スタジオ最新作。公開してすぐに4億ドルを超える大ヒットという数字にも納得の出来。007を彷彿させるようなアクションシーンがあってとてもテンションあがりました。登場人物のほとんどは白人ではなく黒人。アフロカルチャーや宗教、文化と風習も散見される物語になっていてこれまでのマーベル作品とは一線を画するものです。

シェイプ・オブ・ウォーター

『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロがラブストーリーの名作を此処にのこしました。監督が小さい頃からあたためていたというこの脚本はとあるおとぎ話に感じた違和感(結局見た目で判断される)から生まれた物語。必要なのは排外することではなく形のないもの(シェイプオブウォーター)。人間と怪獣を区別するものは?エンドロールと共に流れる曲の"You never know how much I love you"という一節でわたしは涙が抑えきれませんでした。


おもったこと

映画館で立て続けに3本みたのははじめてですが、あと2本ほどいけるとおもった(3本ともよかったというのもある)。そしてシェイプ・オブ・ウォーターは間違いなくオールタイムベスト3に入る。わたしは映画本音楽で涙するなんて絶対に嘘だと普段はおもっている人間だが、どうしても耐えることができなかったから。

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マシュウ

映画

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