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メールよりもチャット

「メールよりもチャット(LINEなどのSNSのこと)が良い」という意見は、最近のネット上で吹き荒れています。
最先端の人は、メールは使わないようです。

この意見には、完全に同意です。

チャットでの部下とのやりとり

単刀直入な上司部下のやりとりです。

メールは、手紙と同じで形式を重んじるため、作成するのも、受信者が内容を理解するのにも、余計な時間を費やします。

さらに、CCという機能も曲者で、それほど関連性がなくても、このCCという機能によって、軽く巻き込まれてしまいます。最終的に、そのメールを無視するとしても、一旦は、読んでしまうことになりますし、目上の人からのメールのCCであれば、完全無視というわけにもいきません。

だから、ビジネスにおいては、必要な人同士のダイレクトコミュニケーションであるチャットが良いはずです。

ビジネスで関わる相手は、すべて”プロ”としてつながっているはずです。そこに年上とか目上という概念はなく、すべての人は対等でお互いをレスペクトすべきです。そのような状況であれば、形式的な文章は必要ありません。

ビジネス上で必要な情報だけを最小限の時間で伝えるのが、自分にとっても、相手にとってもベストであり、それこそがビジネスマナーだと思います。

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