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日本語よりも英語が便利

僕は、中国の上海という街を中心にして仕事をしています。
仕事で関わる相手は、上海だけでなく、横浜・香港・台北に散らばっているため、日常的に、日本語・英語・中国語を使い分けています。地域間で様々な政治的課題を有しているため、どの言葉を使って会話をするのかには、結構気を遣います。

ただ、チャットを使うときは、すべて英語に統一しています。

理由は、英語が一番速くてコミュニケーションができるからです。

日本語も中国語も漢字変換という工程が必要です。これは、かなりの時間を要します。
しかも、変換間違いによって、意味が変わってくることさえあります。

そもそも入力に使うキーボードは、アルファベットを駆使する人達が作り出したものですので、アルファベット入力に最適化されていますし。
※スマートフォンからフリック入力する場合は、日本語のほうが早い時もあります。

英語だと敬語などもないので、入力に際して気を遣う必要もありません。
必要な情報を、ただ打ち込めばよいのです。打ち込み終わったら、変換することなく、Enterを打てば送信完了。

英語って便利。

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