依存と推し疲れにまつわるエトセトラ

こんばんは。
上海と申します。
1年後にムキムキになる筋トレ人です。

というわけで今回は
筋トレの話依存と推し疲れの話
悩んで悩んで眠れない夜にでも読んでみてね。

世の中の依存、だいたいコレ

一般的に依存は
よくないものとされています。

薬物依存、ギャンブル依存、Twitter依存・・・
確かにろくでもない言葉ばかりですね。
#僕のことではないぞ

ただ、僕はこう考えます。

依存するからいけないのではなく
依存先が少ないからいけないのだ、と。


依存という言葉から
僕がイメージするものは「柱」です。

柱が1本だと建物はグラグラする。
2本3本と増え、多ければ多いほど安定する。

誰にだって「拠り所・依り所」は必要なのだから
依存はダメだと減らすのではなく
むしろ増やすことが安定への近道です。

鬼殺隊だって柱が9つもありますからね

依存先がアイドル現場ひとつだけ。
依存先が特定の推しひとりだけ。
こういう人はやっぱり
「不安定」になりやすい。

特にひとりの推しに依存する人が
陥りがちなのが
いわゆる「推し疲れ現象」です。


僕自身は推し疲れになったことが
正直ないのですが・・・
陥る人がいてもおかしくないとは思っています。

なにしろ「人の悩みはお金と人間関係が9割」

そのどちらともが大きくかかわる推し活で
悩んだり病んだりするのは
けっして不自然なことではないでしょうからね。


ただ、推し疲れの人が口にしがちな
「私はこんなに尽くしているのに
どうしてお返ししてくれないんだろう」

これは正直いただけません。

お返ししてくれないと「思う」のは自由ですが、
相手を変えようとするのではなく
自分を変えたほうが楽で早くて確実です。

他に趣味を作るなり
他に推しを作るなりして
依存先を増やすことをおすすめしますよ。
筋トレいいよ!
筋トレ筋トレ!
筋肉はすべてを解決する!


この記事が少しでも
悩めるあなたの参考になれば幸いです。

需要があれば、推し疲れについて
もう少し掘り下げた記事も書きますね。

はあ、推しメンと共依存関係になりたいなあ。


現場からは以上でーす!


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