同担/同担拒否にまつわるエトセトラ

こんばんは。
上海と申します。
生涯現役のヲタク人(をたんちゅ)です。

今回は「同担と同担拒否について」
僕の考え方やスタンスを語る回です。


まずはざっくりとしたポイントだけ
先にお伝えしておきますね。

①基本的には同担歓迎
②「同担かどうか」ではなく「人としてどうか」
③同担拒否な人の気持ちも否定はしない

それではひとつずつ見ていきましょう。


①基本的には同担歓迎
僕の理想のヲタ活(特にヲタク仲間との関係性)が
1枚でよく分かる画像があります。それがこちら。

『ウィッチウォッチ』99話「はじめてのおふかい」より

「ここが好き!」
「分かるぅぅぅ!あそこもいいですよね!」
「ほんっとそれ!」

みたいに、自分の「好き」が
楽しく共有できることに
なによりの喜びを感じます。
#いわゆる根っからのオタク

当然のことながら
「同じ事・物・人が好き」を共有できる
同担の存在は、歓迎でしかありません。


②「同担かどうか」ではなく「人としてどうか」
ってことなので、僕が
「同担だから拒否する」ってことは
まずありません。

かといって手放しに全歓迎かといえば
そうでもなく・・・

判断ポイントはいつだって
「人として好きか嫌いか」です。

例えば不機嫌さで他人(特に推しメン)を
コントロールしようとする人なんかは
同担でも他担でも正直「拒否」します。

もちろん攻撃したりはしません。
やんわりと距離を取ります。
#大人の対応


③同担拒否な人の気持ちも否定はしない
「僕自身は好きを語るヲタ活が好き」ってだけで
そのスタンスを押し付けるつもりはありません。

むしろ「独り占めしたい!」みたいな気持ちも、
それはそれで人として自然なものだと思います。

重要なのは、その気持ちとどう向き合うか。

同担拒否だから同担ヲタクと関わらない。
これは誰にも迷惑をかけないのでよいでしょう。
同担拒否だから同担を排除するような言動をする。
これはよくありませんね。
#面接対策ビデオでありそうな言い回し

「これならよいでしょう」

基本的に僕は、なにごとにおいても
「思うだけなら自由」だと考えています。

怒り、悩み、嫉妬といった負の感情も
あっていいものだと思っています。

ただ、感情に振り回されて
自己中心的にふるまう人のことを
僕は「餓鬼(ガキ)」と呼んでいます。
#早く大人になれるといいですね

日本の伝統的な妖怪・餓鬼のみなさん

今回のお話はくれぐれも
「同担と仲良くしろ!」って話ではないので
そこんところはよろしくどうぞ。

感想・意見・疑問質問等があれば
コメント欄やTwitterのリプ欄に
気軽に書いてみてくださいね。
#とても嬉しい

現場からは以上でーす!


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