リクエストテーマ:推しってどんな存在ですか?
こんばんは。
上海と申します。
ちなみにこの書き出しは雨穴リスペクトです。
今回はリクエストをいただいたテーマ
「上海にとって推しとはどんな存在か?」を
つらつらと語っていこうと思います。
#リクエストは随時募集中です
#お気軽にリプやDMでお寄せくださいな
さて。推しとはどんな存在かと聞かれたら
僕は「太陽そのものだ」と答えます。
僕の心を明るく照らす。
僕の心をあたたかくする。
いつも心に太陽があるからこそ
なにがあってもがんばれる。
「太陽」って例えには
もうひとつの意味を込めています。
近づきすぎると身を焦がす、です。
ギリシャ神話のイカロスのエピソードは
ご存じでしょうか(さすがに知ってるよね)
ロウで作った翼で飛んでいたイカロスは
太陽に近づきすぎてしまい
結果、翼を失い地表に落下していきました。
#合唱曲にもあったね確か
「太陽」に近づけば近づくほど
一緒に過ごす時間が長ければ長いほど
もらう幸せの総量が大きければ大きいほど
最期の時・・・つまり
卒業の時の痛みがより大きくなる。
何度かそれを経験した僕は自然と
「ほどほどのヲタ活」「セーブしたヲタ活」を
するようになりました。
といっても別に
「我慢ばかりするヲタ活」とか
そういうことではなくて
太陽のあたたかみを感じられる程度の
ほどよい距離を保って
幸せな日向ぼっこをしながら
のんびり歩いて行くようなイメージです。
ホールケーキが目の前にあるとして
まるまる全部食べなくても
1~2ピース程度食べられれば
十分幸せだよねー、みたいな。
あなたにとっての推しはどんな存在ですか?
コメント欄やリプ欄でぜひ教えてくださいね。
現場からは以上でーす!
とか言いつつ(ひっそり追記)
2023年11月末現在の僕の心境は
翼が燃え尽きてもいい。
最期に遥か上空から地面に叩き付けられて
すさまじい痛みを感じることになってもいい。
むしろその痛みを10年以上は引きずりたい。
だからもういちどだけ
太陽に向かって飛ぼう。
そんな感じなのでした。
そんな風に感じる推しメンに
出会った2023年でした。
最近の上海さんが
当社比180%くらいの頻度で
ヲタクしているのは
そういった心境の変化に
よるものだったりします。
現場からは以上でーす!(本日2回目)
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