基礎と区別と具体化のお話

夢が叶わないと嘆いている人は、夢や目標が具体化されていないんです

きょうも人を育てるぞ!しゃにむにOLです。
前回は自分でも整理ができていなかったけど、今回はうまくまとめるぞ!

さて、今回は目標設定のお話です。目標を達成したいのにうまくいかない理由を考えた時、とある起業家の方に言われた一言からスタートです。
働いていても、プライベートでも達成したいことがある人が大半だと思います。そんな時は以下の観点で考えてみてください。

基礎
ー目標を達成するための地盤を整えているか、「ヒト・モノ・カネ」の観点
 で振り返りましょう。
 ヒト:目標達成のために阻害要因がなくなっていますか?
    <例>あるプロジェクトを進めたいのに、リーダと不仲でないか 
 モノ:不要なものはなくなっていますか
    <例>仕事をするにもかかわらず、デスクが汚い
 カネ:不要なものに使っていないか
    <例>壊れていないのに新しくドライヤーを買ってしまった
区別
―事実と解釈が混在していないか、振り返りましょう。下の例のように
 「怖そう」と思っているのは解釈です。
 <例>ある人と連絡したいけど、ちょっと怖そう
具体化
ー目標は具体的ですか?5W1Hで考え直しましょう
 他者と会話してみて、同じ認識になったら「具体的な」目標です。
 <例>「お金持ちになりたい」はいつまでにいくら稼いでることを指すか。

  

              ◇


以上です。どんなに小さくても、目標は誰もが持つものです。
本当に達成したいのであれば、上記を考えてみましょう。

大丈夫!目標が達成できないならば、きっとその人にとって
「達成しなくても良いんだけど、周りの辻褄を合わせるための発言」だっただけです。(ゲス顔)

ではでは!!






 

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