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映画「クエンティン・タランティーノ映画に愛された男」

昨日、映画「クエンティン・タランティーノ映画に愛された男」を観にいきました。
8月31日で公開終了になるため、また滑り込み!

立川シネマシティにて


でもポスターがセロハンテープで貼られる。あーー。

クエンティン・タランティーノの作品は大好きなんで、ずっとトキメキしながら観てました。
彼は誠実な人だと、出演者の方々が言っていたことが、印象に残りました。独自のセンスが誠実さに出るのかな、と思ったりした。

そして強い女性を描くのが上手なこと。
これはなぜだろう?と思っていたら、彼のお母さんが強い女性だったんですね。だから自然な感じに強い女性を描けるのかと納得できました。
強いんだけど品があるし、可愛いんですよね。
映画のなかでは、言葉ではなく立ち姿で表すと言ってて、だから自然なのかもと思ったりしました。これは普段の生活でもそうですが、本当に強い女性は、言葉で強さをアピールしないし、どこか品もあって自然体な人なんですよね。周りにいる本当に強い女性を思い出したりしました。わたしもそうなりたいものです。

立川のシネマシティでは、この映画の公開前にクエンティン・タランティーノの映画を上映してました。観に行けばよかった、とこの映画を観ながら後悔したりしました。なにせ夏バテなんで無理でしたが。こういう後悔がないように、健康でいられる生活をしようと、改めて強く決意しちゃいました。


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