2日くらい前からコロナで寝込んでいます。
人生二度目。
そんな時にnote始めw

はじめは昨年の夏。お盆の頃に熱が出て、大豆畑が一ヶ月ほったらかしになった。
私も一ヶ月ほぼ起きられず、ようやく一日中布団から出られるようになり、まだ暑い最中の大豆畑に埋もれに行った。
あの時、頭まですっぽり大豆の中に入って、身体のすみずみまで肌から英氣をもらったのを覚えている。
その翌日から普通に生活出来るようになった貴重な体験。
熱と痛みで唸って布団に潜っていたときも、ものすごい精神的デトックスがあって、、、
ワンネス、とか、身体でわかってしまったので、
今回も何かあるんだなぁと、陽性反応を見ながら思っていた。
そうして日常が強制停止となり、せっかくだからと時計も外した。
昨夜はお腹が空いて食べたら22時だったけど、ふーんでおわり。夜中だとか思わないの。
すべて感覚に従うの。
こんなチャンスまたとないもんね。

そして、やっぱり何かは訪れた。

それは、この頃切羽詰まっていたことに直結したことで、かなり核心的なこと。
だからなかなか掘れなかった。
おそらく、そのキッカケは17年前だから、この間ずっと抱え続けてきたのだろう。
自分のことながらあまりに鈍感というか堪え過ぎ、隠し過ぎ。そんなに我慢してたら身体に悪いよ。間違いなく人には手放すよう促すはずなのに。
ま、それで、17年堪えてきたけれど、昨年辺りから身体もが悲鳴を上げてるのは自覚していた。それは食い縛りという表現で。
「食い縛りがひどくて歯並びも変わってきましたよ、マウスピース作りますか？」
歯医者で言われてマウスピースを作っても、食い縛りやこれまた長年の右奥歯の炎症が治まるわけでなく。
3年目に入った神通力の浄化を繰り返しても何も変わらない。
現実的に工夫しても変わらない。
毎朝鈍痛で、ひどい時には一日中頭全体が痛い。
浄化はほんとうにすごくて、欝や過食症はいつの間にか治っていた。
かなりのモノを浄化してきたはずなのに、他に何があるんだろう。
食い縛りで自分を殺してしまいそうでこわかったしつらかった。

その猶予なしの最大のピンチの大元、仕舞い続けたモノが、コロナを借りて出てくることになったのでした。