育児の愚痴
ちょっと前に「ネットに育児の愚痴を書いてる人、そもそもそうなることわかってるなら何で産んだんだ、愚痴言うな」みたいな話があったけど。
例えば、創業時やどん底にいた時の苦労話を語る経営者に「そんなに苦労することがわかるなら、何で会社なんか作ったんだ、愚痴言うな」なんて言われるだろうか。
愚痴と苦労話の境目ってなんだろうか。
例えば、上記の2サンプルを比べると
・時間軸
→当事者がまだその苦労の渦中にいるか、いないか
(苦労している最中にその苦労を語ってしまうと愚痴と言われてしまいがち)
・結果軸
→話し手がなんらかの実績をあげているか、いないか。
(実績を出している人の裏の苦労話は価値を持って聞かれがち)
二軸の掛け合わせマトリクスで、受け止める側の評価は変わってしまう気がする。
同じ苦労をしても、それをいつ言うか、実績を付随させて言うかでプラスにもマイナスにも受け止められてしまう。
結局、受け止め手の情報の受け取り方なのかなと思ったり。
私個人は、世間知らずでコミュ不足なので、育児いあっても想像しなかった、やってみてわかったことがたくさんあって。
先輩ママのネット上の愚痴って単純に歴史から学ぶ的な参考になるし、自分も、ただ愚痴吐きたいわけでなくて、後に続く人にも、こんなこともおこるよと言うことを伝えたいなという気持ちもあって、育児に限らず愚痴コンテンツって全然嫌でないですが。要は出し方には気をつけた方がいいということなのかな。
※※※
最近、お気に入りの洗濯洗剤です。
海へ…というこの洗剤。
このフォント、クリアな容器、いかにも生協っぽいパッケージで、絶対無香料だろうと思ってたのですが、ラベンダーとベルガモットの天然精油のむちゃくちゃ良い香りがします!
私は自分の普段着は手洗いしてるのですが、大手洗剤の合成香料がどんどん強くなっている気がして。
使うたび吐き気がしていたのですが、無香料は味気なく。
この洗剤は洗うたび幸せ気分になれます♪
少量で良く、お肌や環境に優しいのもうれしいです。
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