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【フォト検1級講座】No.1 勉強のやり方

みなさんこんにちは。
フォトグラファーの寫樂斎です。

私は、昨年、フォトマスター検定の1級を取得しました。

合格証

いま、フォト検1級を目指している方のお役に立てるかもしれないので、講座的なものを初めてみようかと思っています。
第一回目の今回は、勉強方法についてです。

マインドセット

勉強に取り組むにあたり、私が重要だと考えるマインドセットについてお話しします。
それはですね、「完璧を目指さない」ことです。

「最優秀個人賞」を狙っている人は別ですよ。そういう人は満点を目指してくださいね。
この講座は合格さえすればいいという人向けですから、いかに最短で楽して合格しようかと・・・・そういうマインドで試験対策に臨んでもらえたらと思っています。

方針というか目標

では、勉強方法についてですが・・・
まず、方針というか目標を決めましょう。
先ほども申しましたが、完璧は目指さないことです。
では、目標はどの辺に定めたらいいでしょうか。
合格ラインは70%の正答率だそうですから、安全値をとって80%で合格することにしましょう。
80%に正答するには、90%を目指さないと不安ですね。
80%を目指しちゃうと、勉強してないところが出題された割合によっては、正答率が70%を下回るリスクがあるからです。
まぁ90%を目指してもそのリスクはあるわけですが、もう、その場合は諦めましょう。

それにしても90%というと完璧に近いじゃん。全然楽じゃないじゃん。って思うかもしれませんね。
でも、90%から100%へ上げるための労力は、90%までの労力を超えます。それは、もう不毛な労力と言えるかもしれません。

安心してください。
過去問をよくみると、80%くらいは毎年、もしくは、隔年で形を変えて出題されている問題ですので、その分野は対策が取りやすいはずです。
そして、残りの20%のうち10%の問題は、初見に近い問題だけど、三択の内、一つは確実に違うことが分る。つまり、正答率50%の問題ということになります。
最後の10%の問題は、過去に全く出題されたことのない新しい問題か、出題頻度が低いので、初めから捨てるつもりでいた範囲の問題です。

私は、自己採点で、全80問中、67問正解で正答率は83.75%でしたので、だいたい狙いどおりでした。

具体的な勉強方法

さて、具体的な勉強方法ですが、私の方法をご紹介します。
まず、公式テキストと直近の過去問題集3冊(6年分)を公式サイトで購入しました。

公式テキスト&問題集

最初、公式テキストを丸暗記しようと思ったのですが、早々に断念しました。
読むだけでも時間がかかるし、覚えるとなると相当な労力が必要なことが分かったからです。
この本は、必要な時に適宜、辞書替わりに読む感じで良いと思います。

結局、最初にやったことは、
購入した過去問を一通り解いて、自分の実力を知ることです。
この時、試験と同じ時間を計りました。
時間が余ったり、足りなかったりも実力の内だからです。

問題集には全階級の試験が掲載されています。3級から順に解いてみましたが、3,4級は、簡単で、2級は、ギリ合格ラインという感じでした。2級以下は1年分だけ解いて、準1級と1級を6年分解きました。
最初、準1級は制限時間ギリギリまでかかって60%の正答率でした。
この60%も全て自信をもって答えられたわけではありませんでした。
1級にいたっては、制限時間内に終わらず、正答率は50%程度でした。
6年分実施しましたが、だいたいどの年も同程度でした。

心が折れそうになりながらも、もう一度やってみましたが、初見でないにもかかわらず、正答率は伸びませんでした。
一度目にやったときに出来なかった問題をちゃんと学習していなかったことが原因です。

ですが、正直、出来ないところが多すぎて、どうしたらいいか絶望的な状況でした。

とりあえず、
3回目に入る前に、出題傾向を自分なりに抑えておこうと思い、
次のような分類を意識しながらできなかった問題を見直しました。
出題頻度、計算問題、用語、人名、団体と略称 などなど・・・
なんとなく、傾向がみえてくると、それほど勉強しなければならないことが多くないような気がして希望を持てました。
そして、できなかった問題を抜き出すような形で、このようなエクセルの表にまとめてみました。

出来ない問題をまとめた表


この作業の過程で、難しすぎる問題や出題頻度の低い問題は、できなくていいと割り切って捨てました。
そうすると、A4の紙1枚の裏表に収まる程度の内容になりました。
公式テキストの内容から比べるとなんという圧縮率でしょう。
この資料は左に問題、右に解答を書いてあるので、右を隠しながら全問正解できるまで繰り返し問題を解きました。
この資料が完璧になってから過去問を再度やってみたところ、なんとか合格ラインに届くところまで学習が到達していることを確認できました。

以上です。
この講座が、みなさんの学習の一助になればと願っております。

それでは、次回の講座をお楽しみに!
しーゆー。

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