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子ども店長 その①

大阪北部地震で被災した住宅の跡地。

「子どもたちの笑顔が見たい」

地主さんのご厚意により、
子どもたちと畑をさせていただくことに👍

畑で生まれる物語

今年(2022年度)も土づくりから始まりました。

5月22日(日)
田中商店 田中さんが「巨大砂遊び企画」にのってくれました😆
(密かに奥で 市長も見守ってくれています)
茨木市が誇る 清阪terrace さんの鶏糞
土にまくと どんな野菜もスクスク育ちます
今年は「べにはるか」を植えました
地域の人 大学生
いろんな人がお世話をしてくれます 
もちろん子どもたちも!
夏休み
毎週月曜日 宿題カフェ
午前中 宿題が終わったら畑で収穫
「いばらき自炊塾」
後片付けも みんなで
公共施設が使えない時は
茨木神社で 宿題カフェ & いばらき自炊塾
運動は IBALAB@広場で
専門家のアドバイスも受けつつ
子育てに悩んだら
「とりあえず 畑に行こか」
作業をしながら おしゃべり

2022年10月23日 満を持しての芋ほり😊

芋ほりの詳細は 次世代のまちづくり 参考にしてほしい その①

毎年晴天
今年も大豊作でした♡
大学生が子どものサポートに入ってくれます
地産地消
いばらき自炊塾
マスクをはずして 記念撮影
商品開発 企画会議
レクチャーしてくれるのは
茨木市が誇る 雁飯店 大岩さん

「原価」 「売上」 「利益」
茨木で50年お商売をしている雁飯店さん。
茨木を愛して、茨木に愛されている大岩さんだからこそ、子どもたちに伝わります💖

子どもたちが原価を考えながら
商品を決めていきました
キャッチコピー パッケージ チラシ
全部子どもたちが考えました
子どもたちの意見をまとめてくれるのは大学生

さつま芋を入れたカップケーキに、クッキーでツノをつけた、
おにクルまんじゅう」に決定!!

観光特任大使 「いばらき童子

企画会議の詳細は 次世代のまちづくり 参考にしてほしい その②

ママさんが、子どもたちの思いをデザインしてくれました😊

ヴィンテージカーショーにあわせて
車ありのデザインも💖


焼きいもは 「みんなに食べてほしい!」
無料でふるまいます
みんなの畑で生まれた物語
まちに広がれー💖

子ども店長 その② へ続く

チャレンジいばらき補助金

子ども店長 その③
子ども店長 番外編

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