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ここは社会の醜い縮図①




い子です。


仰々しいタイトルですね。
もっとポップに表現すると

「人間みんな、結局人任せ!」

です(笑)


私の住むシェアハウスは
入居するまで全く面識のない
赤の他人が集まっています。

挨拶や軽い雑談はします。

が、やっぱりどこかよそよそしい。

そんな関係性、世の中に溢れていますよね。

さらに、シェアハウスでの過ごし方は
極端に言えば“どうでもいい”のです。

毎月家賃の定額出費があります。

その金額が上がったり
逆に値引きされたり
収入の機会が増えたり

なんてことは、
よっぽどのことがない限りあり得ません。

言いたいことをはっきり言いましょう。


シェアハウスは
誰かがやってくれるでしょ?精神 
で溢れています。



水道回りやキッチンを汚しても
ハウスキーパーが掃除してくれるでしょ?

ゴミが溜まっても
気になった人が変えてくれるでしょ?

インターホンが鳴ったけど
誰かしらが対応してくれるでしょ?


営利が関与しないから
仕方ないと思う方もいらっしゃると思います。

わたしは、それだけではないと思います。


仕事相手や友人、家族と行動するときは
関係性の構築がありますよね。

それって、相手への配慮が生まれる要因の1つだと思いませんか?


シェアハウスに住むということは
同居人の言動にも少なからず影響を受けます。


人任せな行動


もちろん自分も
無意識に行なっている可能性もあります。

とは言っても、
些細なことも気づくとイラッとしますよね。

その気持ち、
真正面から強く伝えたら
相手は変わってくれるのでしょうか?


つづく

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