見出し画像

「ゆらぎ」の技法とADVENT CALENDAR

突然だけど、このShare StudyのStudy Noteを書くテンションをどうするかですごく悩む。そして、書けない。というのも、これまでShare Studyに注いでいたエネルギーの大部分を自分の研究活動に割り振っているようになってしまったので、とりたててShare Studyについて書くことがめっきり減ってしまった。

さて、どうするかと頭の中にはずっと引っかかっていたが、先日、大学事務で特別研究員として勤務されている方とサシ飲みをする機会があり、「きれいに作り上げようとしないで、もっと作り上げていく過程を出していけばいいんじゃないか」という言葉をかけてもらった。これはStudy Noteではなく、Share Studyに関しての話だったが、なんとなくStudy Noteのスタンスはもっとざっくばらんにいこうと思うきっかけになった出来事だった。

こういう風に、ドデカミンを飲んでみるぐらいのライトなエネルギー回復する機会があるのは大事だと思っている。小さな浮き沈みは誰にでもあるが、その往復を自分の意志性というか主体性を持って取り組む経験をすると、メタな認識で「あー今は元気ないなー」くらいに思って、元気を回復する機会を作ろうとすることができる。

無理に元気になる必要はないが、ちょっと違うことをする、違う経験をあえてすることは、「ゆらぎ」の技法だなと思う。

閑話休題。Share Studyの話をすると、今一番、着実に準備を進められているのは「ADVENT CALENDAR」だ。毎月、シェアスタッフのゆうすけと「テーマ設定」「運営方法」について1時間ほどMTしながら準備している。

ここから先は

652字

¥ 100

Share Studyは、「あそび、ゆらぎ、むすぶ」をキャッチワードに、有志の学生により運営するWebメディアです。サポートして頂いた資金は、運営に用いさせて頂きます。どうぞよろしくお願い致します!