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イエス様を信じることが喜びであり、それをサポートすることが私たちの役割!

今日の聖書箇所

リビングバイブル訳

Scripture:

使徒の働き 8章38~39節(2017新改訳聖書)

そして、馬車を止めるように命じた。ピリポと宦官は二人とも水の中に降りて行き、ピリポが宦官にバプテスマを授けた。
二人が水から上がって来たとき、主の霊がピリポを連れ去られた。宦官はもはやピリポを見ることはなかったが、喜びながら帰って行った。


Observation:

今日もピリポがその役割を終わったら、主の霊がピリポを連れされたのです。バプテスマを受けた宦官はもはやピリポを見ることがなかったが、喜びながら帰って行ったのです。

私はこの見ることがなくなったが、喜びながら帰っていったことにひかれました。

エマオの途上でも、イエス様だと分かった瞬間にいなくなるのですが、著者であるルカは同様に役割が終わったら見えなくなることを記しているのです。これは名誉を求める誠タイプの特質から記されているのではないかと考えています。なぜなら、これは主の働きであるからこそ、自分の力で行ったことではなく、主の霊の導きによるからです。だからこそ、自分を誇ることなく、当たり前のことをして歩むことが大切だと教えられました。私たちにとって何よりもイエス様を喜ぶ人たちが増えることを願って証人として歩んでいきましょう。


Application:

福音を聞いて、イエス様のことが分かったらバプテスマを受けた。大切なことは信仰によって義とされ、口で告白して救われることです。だからこそ、その場でバプテスマを受けることができるのです。そしてその役を主から任されたピリポは、主の霊によって取り去られるのです。バプテスマを受けた宦官も人を見るのではなく、イエス様によって救われたことを喜びとするのです。全ては神様の栄光のためであり、やるべきことをしただけですと言えるようにしていきます。


祈りましょう(Prayer):

天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。今日はピリポの姿を通して、やるべきことをしていく姿を学びました。バプテスマは信じた時に受けることも改めて教えられました。どうぞ、あなたの愛を多くの人たちに伝えていくことができるように助けてください。今日もシェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに教会に属している一人ひとりを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の時代の中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。

今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!


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ゆめのたね放送局 グリーンチャンネル 

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パーソナリティは篠田です。
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