清純フィロソフィー

旧峯岸チーム4時代の名曲で、個人的にトップクラスに好きな楽曲なんですけれども。

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『制服を脱ぐまでは』
『卒業するまでは』
清純と呼ばれたい。

『制服を脱ぐまでは』
『卒業するまでは』
天使のように白い心でありたい

そう言った趣旨の歌詞です。

ここでの『制服』『卒業』はAKB48のメンバーでいる内は、という意味合いが濃い。

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AKB本店での最後の研究生ブームの主役であった『三銃士』がフロントメンバーで。

◎センターは小嶋真子。

やっぱり今見ても、当時の(まだ女性に特徴的なふくよかになってしまうタイプの成長を遂げる前の)こじまこは可愛いですよねー。

※後に、決してタイムリーな話題なんかではないNHK/Eテレの『Rの法則』きっかけで週刊誌に撃たれ、次世代エースの座を追われる。

◎三銃士の2番手であった、当時の(まだ女性に特徴的なふくよかになってしまうタイプの成長を遂げる前の)西野未姫も、やっぱり今見ても可愛いですよねー。あの手の全力系アイドルって希少だと思っていましたので、僕も期待していました。

※後に、決してタイムリーな話題なんかではないNHK/Eテレの『Rの法則』きっかけで週刊誌に撃たれ、グループ卒業に追いこまれる。

◎そして当時は三銃士の3番手という位置付けであった岡田奈々。ロングヘアが印象的な真面目キャラ。掴みにくいキャラだったと思います。

※後に、女性であるから男性を好きになるのがフツー、という週刊誌に撃たれやすい発想から逸脱し、趣味を女性寄りに持つことと、仕事の流れでショートカットに(男性的要素を強める)する事により、瀬戸内のキャプテン・超選抜シングルのセンターまで上り詰める。

◎余談として、チーム4キャプテン峯岸みなみも事前に週刊誌に撃たれ、島流し先としてチーム4に至る。

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まぁ、この高校生くらいの同年代の男女がゴニョゴニョしただけでも、社会的制裁を受けてきてしまっていたわけですから、そこにオジさん関わってくるとキツいですよね。

見た目若々しくても、高校生からしたらオジさんはオジさんなんだと、世間に改めて教えた感じですよね。

やっぱり、そこにリアルな夢を見ちゃダメなんだと。(バーチャルな夢…というか、手の届かないところにある現実世界にいる、その世代を見る事で、割と満足しているタイプの自分が言ってみる。)

それは『すっぱい葡萄』であるのか、手の届かない『高嶺の花』であるのか。

そんな風に思わなくっちゃいけないって事ですよね。

どうしても夢見がちですけど、実際ホントに思っている程の価値があるかどうか。

多分、無いですよね。若さが作り出す眩い虚像に目が眩むんですよね。

現行法に守られている年代が、眩しくとも面倒臭いっていう価値観をしっかり共有しないとダメって事なんですよね。

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現実世界における『清純フィロソフィー』の『制服』『卒業』は、リアルな高校生のソレを指すわけで。

あとは成人年齢が下がる事にまつわる、法律上の矛盾とかをしっかり調整してくれたりすれば、そのシステムが、ムダに被害者も加害者も生んだりする事のない世界を作る…のでしょうね。

アルコールは、ほどほどに。

僕は、全く飲めません。

身体が受け付けません(安心
#清純フィロソフィー #チーム4 #旧峯岸チーム4 #研究生ブーム #三銃士 #小嶋真子 #西野未姫 #岡田奈々

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