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生まれてはじめてのモノクロ

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写真自体上手くもないのに、今日はモノクロを撮ってみたくて、時折霧雨が降る隙間をぬって外に出た。

難しいってよく言うけど何が難しいのか知らない自分

それでも、モノクロ写真を見たことが無いわけでもない。綺麗なモノクロ写真やその場の空気感が伝わってくるモノクロ、撮り手の思いが伝わってくる熱量のあるモノクロは見た事がある。

だから、自分が撮るとしたらこんな感じというイメージが、一応あった。

でも、白黒ってことは色味はそこまで求めなくていいかなとか、そういう考えが少なからずあったせいで、編集でモノクロにした瞬間

あれ〜、こりゃ全然ダメだ〜

という事になり、編集で調整するもののパッとしない。

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イメージは、もう少し歴史を感じる写真にしたかった。

路面電車って、昔遡ると馬車から始まったもの。そして電車になってからも大火で焼失し、復旧して再出発。

その後も会社の再編などを経て現在に至り、札幌の路面電車を含め北海道遺産に登録されてるもの。

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まずは、反省点を一つづつ改善してまた撮ってみようかと思う。被写体は申し分ないですもんね。

これって、ただの反省文

でも一応自分が歩いている軌跡として残させてください。

さぁ、次はもっといい写真撮ろうっと


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