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女にとって男はラーメン屋への反論

※ 全文公開です。おひねりいただければ、恥の多い私の人生も、少しは豊かなものになります。いやはや、恥知らずですみません。


恋愛ラーメン論に対する反論


さて、以前に恋愛ラーメン論なるものを書いた。

この仮説に

多くの反論と批判が送られてきましたぞ!

やれ


「女はそんな気持ちで恋してない」


だの


「ラーメン屋感覚なのは男のほうではないのか」


だの


全く女からは共感が得られなかったぞい


AV男優 シミケンの意見


でも、AV男優シミケンは、

女は牛丼屋の「早い、安い、うまい」を俺らに求めてる

あいつらもセックスに至るまでの工程が面倒なんだ

とも言っていたという情報を入手した


完全に恋愛ラーメン論と同じじゃねーか!!!



なぜ女は、いつも本気で恋してるみたいなことを言うのか

さて、では、なぜ多くの女は、こんな嘘を言い出すのか。

語弊があるなら、なぜいつも、「全力」で恋しているつもりなのか


恋愛ラーメン論にそくしていえば

それは、

「通ぶりたいから」
であろう。

ラーメン全般なんでも食べますよ~
(色んな男とサクッと恋愛楽しみたいですよ〜)

なんて、ラーメン(恋愛)が本当に好きなら、軽々しくはいえない。

男は、誰もがらーめんを語れるというが

女も恋愛に関してはそうだ。


男に、「おすすめのラーメン屋ある?」

と聞いて、「幸楽苑!」

とか言うやつは、一周回って通ぶってるやつだろう。

たいていは、本気で考えて、答えを出す。


やれ「ニューウェイブ系が好き」だの

やれ「なんとか魚介の淡麗なんたらが好き」だの

やれ「九条ネギのなんちゃらラーメン」だのと言い出す、
いういけ好かないやつらばかりだ


そこで、「家系が好き」「次郎系が好き」「花月が…」

だなんて宣ったら、
私はわかりやすいイケメンヤリチンが好きです
と宣言してるようなもんだからな!


そう。我々は、普段からいろんなラーメン食ってる癖に、
ラーメン論を語るとなると、至高の一品のことを思い浮かべてしまう。


ラーメンでもそうなんだ

恋愛みたいな人格に関わる話の時はなおさらだろう


本当のモテ論とは

しかし、本気でモテたいなら

こういう反論されたら、

「たしかに君の言うとおりだ。おれが間違ってた」

と素直に謝罪し、お詫びに一杯おごって、ホテルに連れ込むのが良いだろう


そう、このやりとりも女にとってはラーメンにふりかけた胡椒にすぎないのだから・・・


いやはや、謝罪治、偉そうなこと言って、誠に申し訳ございません。







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