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【ディズニーTips】 『キャラクター語辞典』vol.1

ラッパーソングライター:SHEART/奇道ぱーぷるです。
ディズニーnote、55日目となりました。

本日は【ディズニーTips】『キャラクター語辞典』vol.1をお送りします。


『キャラクター語辞典』とは

ディズニーランドの魅力の1つとも言えるキャラクター達とのグリーティングですが、「コミュニケーションのとり方が難しい」という声を耳にする機会は少なくありません。

キャラクター達は当然言葉を話すわけではないため、ボディランゲージをどのように捉えていいかわからないのは、至極当然といえば当然にも思えます。

しかし、ひと度SNSでグリーティング動画を見てみると、キャラクターと”会話”をしている方々が多くいらっしゃいます。
それこそあたかも、キャラクターたちも言葉を発しているかのように。

今回はそんなキャラクターたちの”言葉”を少しでも理解できるように、ボディランゲージを言語化してみたいと思います。

題して『キャラクター語辞典』。

思い当たったら思い当たっただけ書き連ねてまいります。


諸注意

・基本的には一つの動作から様々な意味を読み取る方式を取ります。
・それ故に、かなり柔軟な理解や対応が必要になることが多くあります。
・ある種の誇大解釈をすることが、グリーティングのコツです

「良いね!」

・親指を上げる、場合によってはそのまま前後に揺らす

(0:55辺りをご参照ください)

まずは一番わかりやすいコチラ。対人でもよく使われますね。
英語で言うところのThumb’s upです。


「濡れる」

・両手で顔の上辺りからパラパラと手を動かしながら下に下げる

「雨に濡れる」「散水ショーで濡れる」等様々な意味に対して、こちらの動作が使われます。


「外、あっち、向こう等」

・大きく腕を伸ばして、グリーティング施設外の場所を指す

(0:20辺りをご参照ください)

概ねロケーションを伴う会話の時に使われます。
ここではないどこかを指さして、その方角にあるものを指すこともあります。
(”シンデレラ城”や”劇場”など、シンボル的なものを指すケースもあります)


話せないからこそ話す言語がある

今回は初歩的な3語をご紹介しました。

基本的にはお話ができないからこそ、ボディランゲージでたくさんの事を伝えようとしてくれます。
少しでもその言語がわかれば、より楽しいグリーティングが出来るかもしれません。


本日もお読みいただき、誠にありがとうございます。

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Peace!

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