顧客満足度最大で、利益率が最大になる商品の探し方

質問

物販系プロジェクトにおいて、自分自身にとって、理想的な商品とはどのようなもので、どうやって入手するとよいのかわかりました。そして、その方法、理論を使って、ファーストクライアントを満足させることに成功しました。
コミュニティー化もできて、そのような商品で顧客満足度を最大にする方法が分かりました。利益率最大にするには、物販系ですのでできるだけ安く仕入れて、高く売る必要があると思いますが、
ここから何に注意して、商品を仕入れるのがいいのでしょうか?


回答

たとえば、その物販系プロジェクトがヘアーアイロンの販売だと仮定しましょう。

自身の理論の構築ができて、ファーストクライアントを満足させて、コミュニティー化でき、
クライアント満足度を最大にできたということは、
どのような人にどんなヘアーアイロンを進めると満足させることができるか、
たとえば、くせが強い方や、軽いものが好きな人など最適なものはどのようなものか
がはっきりと分かったことになります。

そこで、この満足させている要因を条件化します。
つまり、最低限この機能があれば、このようなお客様にはこのように満足してもらえる
ことを書き出していきます。

具体的には、温度は200度以上、スチームあり、重さはこれくらい、サイズはこう
などを明確にします。このときに、不要な機能なども同時に書き出していきます。
たとえば、温度が250度まで設定できるヘアーアイロンを販売していたが、
お客様は200度から220度あれば十分ということがわかったので、
書き出す条件は、
200度から220度となります。
このステップによって、お客様を満足させる最低限の条件のもとに
仕入れ先を選べる状態になります。

得られた条件のみが満たされていればいいわけですから、場合によっては有名ブランド
でなくてもいい場合があります。もちろん実際に仕入れて販売してみてから
お客様の反応を確認して、満足度に変化がないかどうかを慎重に調査します。

この段階は、顧客満足度最大仮設→顧客満足度最大仮設の実証のところに入っています。

この調査を続けていくと、お客様を最大限満足させながら、
利益率も最大(仕入れ値が安く、販売価格が高い)状態にできます。

型番や機能、仕入れコストなどを正確分析する必要がありますので、表を使って整理すると
便利です。

おすすめのウェブアプリとして、最近表の挿入が便利になったエバーノートをおすすめします。
非常に直感的に表を挿入できるので、まとめるときに便利です。

このアプリでは、並び替えの機能が弱いのgoogle spread sheetや
office 365の無料オンラインエクセルなどを活用して、自分が必要な情報だけに並び替えます

直感的にどの商品がどのようにいいのか把握するためにcoggleなどの無料マインドマップツールが便利です。

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