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情報発信系おすすめウェブアプリの決定版

このまとめサイトの意味と活用

こんにちは、おすすめのウェブアプリケーション紹介屋のしんです。数学科出身ということで、合理的に考えるのが得意なほうです。

感情を論理のフィールドに乗せるには、ウェブアプリがいいと思い、最近、ウェブアプリ紹介屋として活動しています。よくお友達や、生徒さんからこんなコメントをもらいます。

なにか、やりたいことをやれっていわれても、そんなにすぐにやりたいことって見つからないし、みつかったとしてもじゃあそれでどうやってご飯食べていくのか?だれかに雇われるのもいやだし、
それだったら、C to C系の情報発信する場所で発信するのかってことになるけど、そんなちょうどいい場所があるのか調べるのもめんどくさい。もし、顧客がすでにいるんだったら、なんでわざわざC to Cのプラットフォームで決済してもらうの?もう顧客がいるんだったら、独自決済サービスを導入して、サードパーティーに手数料なんて払いたくない

こんなかんじのコメントをよくもらってきましたので、それに対する回答ページになります。

1.発信したい情報(やりたいこと)のイメージを固める

いきなりやりたいことは何ですかって、いわれったて分かりませんよね。まずは直感的なイメージを言語化するところから始める必要がありますね。そういう時には、メモアプリとか画像を収集できるアプリが便利ですので、紹介しますね。


keep 

画像の蓄積 決まっている調査やまだ言語化できていないもの、やりたいこととしてはっきり見えていないときに有効 共通なものを集めるのに優れています。直感的に作業ができるのがいいですね。

活用例:ぼくはセブンイレブンのカフェラテ調査に使っていました。とにかくセブンイレブンにいったらカフェラテを購入して、その写真を撮って、キープにためていく。これによって、なぜこれはこんなにおいしいのか、その作り方は、ほかのコンビニとどう違うのかなど、どんどん疑問が出てきました。おなじような情報は束になると興味関心が強くなるのです。


Trello

単純に興味をもってどんどん付箋感覚で張り付けていくことができます。そのうち、情報がたまったら、自分で、カテゴリーを作って、情報を直感的にまとめることができます。

活用例:自分で作ったウィスキーのつまみやパスタなどを適当に”今やっています”という個所に保存していました。そうすると、ウィスキーのつまみとパスタの写真がどんどんたまっていったので、独立カードとして、直感的に分類を始めることができました。特に意味のない日常からもデーターを集めて、直感的に分類ができるので、新しいプロジェクトの立ち上げに使えるのですね。


Google+ 

繰り返しになっている情報をまとめ、そこにコメントを書きながら、プロジェクト化したいか、またはそのやる意味を整理していくのに使える 


pinterest

 自身のイメージを広げたいときに使える。


oneNote 

図などを用いてまだはっきりと方向性が見えていないものに関してつかえる Office 365で無料でウェブアプリ(ブラウザ上)で使えるおすすめ


Evernote

表を入れやすくなったので、コード番号での分類が必要な時に最適 たとえば、複数のツイッターのアカウントを持っているので表を作って思考を整理するなど


Coggle 

マインドマップの絶対おすすめ、ウェブアプリ 3つまで非公開無料 公開用だったら、無制限利用可能


2.自身のプロジェクトの調査決定場所

とりあえず調べたいこと、やってみたいプロジェクトが決まったとしても、いきなり、ブログを書いたり、商品を作れって言われても 無理ですよねーというわけで、一番ハードルの低い方法を紹介します。おすすめのウェブアプリはこちら


ツイッター 

やりたこと、知りたいことのイメージが言語化できたときに有効
タイトル(ツイッターの名前)には、自分のやりたいこと、または世界をこう変えるなどという断言形式のものにします。説明文はなぜそれが可能なのか、そんな世界が来たらどうなるのかなどを書きましょう。現在調査中のものをツイッター上で宣言をしてピン止めをするといいでしょう。これに商品生成に大切な理論の構築、社会の需要を発見できます。


マストドン

匿名性をコントロールできるあたらしいツイッターというポジション 情報をフローとして流せるからいいね。これはツイッターのライバルといわれています。最近はいってきたものですね。ぜひ使ってみましょう。


3.調査一次的発信場所(のちにジャンルに特化した発信ツールに移動していく)

とりあえず、情報を発信することはきまったので、次は報告する場所を決めたいものです。ツイッターやマストドンで よし これを調査するぞって決まったら、それを報告する場所が必要です。まぁ聞いてくれる人がいっぱいいるところがいいですが、いきなりそれをしらべるのはめんどくさいので、とりあえず、とりあえず、自分の考えをまとめる場所ってことでこちらのウェブアプリを活用しましょう。


はてなブログ 

ツイッターで宣言をした調査報告をする場所にしましょう。ツイッター連動をしてくれるので、簡単にツイッターを埋め込めて便利です。自分の調査している内容がはてなキーワードにあるか、ほかの情報発信者も同じような情報を発信しているのか、アクセス解析によって、社会の需要を調査できます。

具体的な活用例:いまキャッチャーミットの作り方を調べているんですが、たとえば、紐の結び方とか色の入れ方とかいろいろ調べることがあるんですよね。グローブの作り方に興味がある人が集まっている場所がわからないので、とりあえずなんでもありなはてなブログで情報をまとめます。(キャッチャーミットって語彙はたぶんはてなキーワードにもとうろくしているのでここで需要のチェックをしますね。)ほかにも似たようなことを発信している人がいたらどんどん絡んでいって、調査をどんどん進めていこうと思います。


エバーノートポスタッチオ連動

はてなブログってじつはサブアカウント含めて5つまでしか登録できないので、とりあえずエバーノートをブログ化しようって選択が出てきます。 

はてなブログに掲載できない内容などなにか理由がある場合は、エバーノートに調査報告をして、ブログ化ツールpostach.ioを連動させましょう。


4.社会の需要を発見ののち、それに特化している情報発信ツールに移動(ここでオフィシャル感を勝ち取りマネタイズ可能な状態になる)

ついに、情報を発信しているうちに、自分の発信する情報はどんな人を喜ばせるのかが分かった。では次にやることは、特化型サイトを探すことですね。ここで、オフィシャル感を出す。コミュニティー生成をするなどができて、一気にマネタイズの流れが来ますね。楽しみです。

note

 情報発信者がクリエイターが多いので、音楽や、占い、ウェブアプリなどの情報を発信すると、クリエイター系のメンバーやクライアントを増やすことができますね。SEOがあまり強くないので、情報を発信していない人を集めるのは難しいかも 有料化ツールが使える

具体的な活用例:ぼくはいまウェブアプリの使い方をnoteでまとめています。いいね(すき)を押してくれる人たちは情報発信者ということなので、ウェブアプリの使い方にも興味があるだろうし、彼らのツイッターからダイレクトメッセージを飛ばして、レッスンのご案内とかも容易にできるだろうと思っている。


タイムチケット 

発信したいことが明確ではないが、隙間時間で好きなことをして、副業ができるようになりたい人が多く集まっている。また、外注としてウェブ制作を頼みたい人たちも集まっている。いいね機能が充実しているので、そこからすぐにダイレクトメッセージを飛ばせるので、簡単に情報発信を頑張りたい人、副業をしたい人とつながることができる。

具体例:世界観構築理論とか、ゼロからイチを作れるようになりたい人にチケットを販売して80枚くらいかな?そのあと3か月間のレッスン契約までできましたね。最近は、おすすめのウェブアプリ紹介として、スマホにロックがかかってどうしよう たすけて のチケットの販売に成功。セキュリティー系の講義ができそうですね。

BaseMag

 作った作品のおもい、いきさつなど、クリエイターの思いを伝える場所としては最適 そのまま、Baseに移動させて、自身の作品を購入してもらえる

具体的な活用例:おすすめのウェブアプリを見つけるまでどれだけ自分は効率の悪いことをしていたのかを淡々と話せるのでいいですね。

minne 

自分で作成したものを販売できる

具体的な活用:友達が作った人形などを販売代行をしてあげた。クリエーター志望の方はいいかもね

4トラベル 

価格ドットコムが作ったブログサービス 旅行系の情報を発信するとよい
具体的な活用例:マレーシア移住計画の様子を伝えるのは最高。SEOもいいので、検索上位にきやすい。ただ、そこからダイレクトメッセージにつなげる方法は調査中

meetup 

国際系のイベントを発信したいひと


活用例:外国人と一緒にカラオケに行ったりできる。参加費を集めるのが簡単


ジモティー 

不用品の処分など、集まっている人が二極化している。とにかく物が欲しい系、必要なものだけほしい系(最後のピースを集めた人など)
活用例:朝活や直接サポートをしてもらえるパソコン販売などに向いている


17 (いちなな)

女の子の配信とか有効みたい、

インスタグラム

直感的な写真を繰り返し投稿することでブランディングが可能 また店舗を運営している場合は、そこから予約をもらえる(新機能)

活用例:パソコン分解系のプロジェクト時には、パソコンの写真を撮りまくって、掲載を続けたら、メンバーが増えましたね。マレーシア移住計画系は、現地のマレーシア人から連絡があって有益情報をもらえたりしたので、結構気に入っているツールです。


YouTube

専用チャンネルをつくってファンを集められる 動画の終わりに公式ツイッターの案内や、プレゼント企画として、顧客情報を獲得できる。
ぼくは、数学チャンネルを作って、数学好きな人の顧客情報、データーベースを現在構築中です。


ココナラ 

占いとか、メンタル系が売れる。1分100円の電話サービスがおすすめ。ウェブ制作系は暴落中

具体的な例:世界観占いは50人ほど体験してもらったと思います。英語脳生成のレッスンはあんまり売れなかったね。詳しくはこちら

ヤフオク 

需要が高いものであれば1円出品でOK 自作のものはほぼ売れない 出品できない ここは、ジャンクを仕入れて、修理、販売がよい

具体的な活用例:パソコンの販売は結構安定的に入札が入るから気に入っています。

アマゾン 

新品の商品に隠れて販売できるので、安定して売れる
具体的な活用例:本の中古販売として、300冊くらい売れましたね。結構よかったです。

メルカリ 

顧客はあまりネット慣れしていない、衝動的に買う人がおおい 初心者すぐに使えるなどがいい


具体的な活用例:ジャンクパソコンの売れ筋がいいですね。詳しくはこちら

Airbnb 

ゲストハウスとかツアーとかに向いている


具体的な活用例:延べ1000人くらい宿泊してもらったし、マレーシアではゲストハウス立ち上げ協力もできた


Couchsurfing

バックパッカー系を集客できる 基本的には無料宿泊を前提としたサービス イベントの集客などにも使える。


peatix

オフィシャル感のイベントとして掲載可能

具体的な活用:4分類すると使い勝手が向上する

5.自社サービスに移動させよう


NewGoogleSite

簡単に自分の活動を俯瞰的に説明できる。ペイパルボタンを導入すれば会計も簡単


Wordpress 

独自ドメイン取得などができれば決済サービスも楽ちん 00webhost ssl化 ツール cloudflare連動がおすすめ すぐにSEOトップにできる


Google+ 

匿名性の高いオンラインサロンを作れる


Facebookグループ 

FBページと連動するとSEOが効く公式ホームページを簡単に作れる。ライブ配信などできて、盛り上がる。


ペライチ

ランディングページを一枚すぐに作ることができる。オフィシャル感をすぐに出したいときには便利である。支払いサービスなどは有料プランになるので、店舗の場所や、電話番号、レビューの掲載、などに使える。


Jimdo

ネットショップの作成やホームページの作成に便利 直感的に作れるので良い ちょっと動きが重いのが難点 無料プランにおけるSEOはたぶん期待できない


Wix

人工知能を利用した独自デザイン提案機能があるので、デザインに自信がない人にはおすすめのホームページ作成サイト ちょっと動きが重いのが難点 無料プランにおけるSEOはたぶん期待できない ネットショップは無料で作れない

6.まとめ

まずは発信したい情報を決める作業を丁寧に、オフィシャル感が出る場所を探して、最終的には、手数料が一番かからない、独自サービスに移動させて、利益率最大を狙いましょう。

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